チャプター2、やってくぞー！

こんにちは、甘納豆です。

今回はデジモンストーリーサイバースルゥースの続きを進めたいと思います。いろいろ忙しくて全然進められていないのですが空いた時間でちまちまやってある程度まで進めたのでざっと書いていきます。

サイバースルゥースにはストーリーにかかわる重要な依頼と本筋には関わらないサブの依頼があるのですが、サブのほうは特筆することもないので、よほど面白い話でなければ流しちゃおうと思います。全部書いてたらそれこそ全然進まないので。

サブストーリーでゲームのエラーを直したりお尋ね者ハッカーをぶっ飛ばしたりした後、杏子さんから又吉刑事の手伝いをこっそりやってくれとの依頼が。怪人デジ面相なるものが又吉刑事に挑戦状をたたきつけたとか。

怪人二十面相とは、江戸川乱歩の少年探偵シリーズに登場した架空の大怪盗だそうで。二十面相というだけあって変装が得意という設定があるようです。私は文学に乏しいので、作者名と作品名を聞いたことがあるだけで全然わからない…。

又吉刑事には気づかれないよう、クーロンで怪人デジ面相について聞き込みしたり、そいつはどうやら警察を憎むハッカーらしいという情報を得たり又吉刑事に見つかったり、新宿に怪人二十面相がいるらしいという情報を得て新宿に飛んだり…。

キモイ笑い方をする警察官に出会ったり。どう見ても怪しい。でもこいつじゃないらしい。

新宿のアクセスポイントに行くと様子がおかしい男がクーロンに逃げたので追いかけたら、ベジーモンと遭遇。戦闘になりましたがクワガーモンのシザーアームズで一撃で死んだクソ雑魚だったので割愛します。

男はベジーモンに操られていただけで怪人デジ面相ではなかった模様。EDENからログアウトすると又吉刑事とキモイ警察官が。どうやらこいつが本当の怪人デジ面相だったようです。やっぱりお前じゃないか！　「新宿マタギ刑事」という又吉刑事の古い二つ名を知っているのは警察を憎んでいるやつじゃなくて好いている奴だろうということらしいです。デジ面相らしく、警察官の変装をしてたってことですね。でも笑い方がきも過ぎて変装しきれてないぞ…！　マタギとは熊を狩る人のことらしいです。サイバースルゥースは知らない単語が結構出てくるのでスマホが欠かせないです。

ひとまずこれで一件落着。この依頼が終わると、杏子さんから中野ブロードウェイ館内がなんか寒いぞ？手が空いたら調べてな、と言われるのでブロードウェイ内を探索です。モブもクーラー効きすぎで寒いわ～みたいなことを言うようになります。

ここに謎のもやというかデジタルな粒子？が出てきているのでここを調べると正式に依頼になります。

もう一回ブロードウェイ内を調べてこいと言われるので探索します。Kカフェに直行すればすぐ話が進みます。ここで昔のブロードウェイの空調システムについての話が出ます。昔は地下の大型の冷暖房設備がブロードウェイ全体の空調を管理してたとか。でも今は違うから館内が一様に寒いのはおかしい、らしいです。これって実際のブロードウェイも同じ構造なのでしょうか。調べてみても詳しいことはわからなかったのですが、さすがに架空にする部分ではないでしょうかね。

事務所に戻って杏子さんに報告すると、謎の女性から通信が。昔のアイドルのゆうき冬女（ふゆめ）という人らしいです。通信の発生源へむかうとそこにもデジタルの粒子が。コネクトジャンプの出番だ！

シザーアームズかっちょい～。奥のほうへ進むとユキダルモンと戦闘になりましたがこっちのデジモンが一巡したくらいであっさり倒しちゃったので割愛です。寄り道とかしていないのでそんな育っていないと思うのですがボスがちょっと弱いかな…。それともクワガーモンが強いんだろうか。

ユキダルモンを倒すとワニャモンが。かわいい。ここは真空管式コンピューターの中で、ゆうき冬女の通信を送ってきたのはこいつのようです。記憶がないらしいですが、中野ブロードウェイのイントラネット（その中でのみ構築されているネットワーク）のことであったり真空管式コンピューターに詳しかったり、昔のアイドルを知っていたりとこいつは何者なんだ…何者なんだったっけ。

と、とりあえずユキダルモンを倒したことでブロードウェイ内の空調も正常になり、謎のワニャモンが出てきたところでチャプター2は終了です。パーティに変化は特になし。チャプター20あるうちのまだ2ですからまだまだ始まったばかりなんですよね。前回投稿よりちょっと時間が空いて、ストーリーも全然進んでない、とさすがに牛歩すぎる感がありますね。このままだと来年中にも終わるのか…？みたいな感じになっちゃいそうなので、もうちょっとペース上げられるよう頑張ります。　

それでは今回はこの辺で。

( ..)φ……甘納豆