<あまのおと:甘納豆のblog/a>

AmaNote

記憶力がなさすぎる人間による備忘録

チャプター4、サイスル名物超ホラー展開来る

こんにちは、甘納豆です。

 

 

今回はサイバースルゥースで、チャプター4の続きからやっていきます。

 

 

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サブクエストを2つほどこなした後、杏子さんに話しかけると渋谷スクランブル交差点に行ったことがなかったら行ってみるとええでと言われ、マップに渋谷が追加されます。いざ渋谷に行ってみると、のっぺらぼうの女子高生と遭遇。めっちゃ笑ってますがこの場では何もなく。杏子さんから新しい依頼が入ったから帰って来いと連絡が来るので事務所に戻ります。

 

 

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その依頼がこちら。

都市伝説『渋谷ヒラサカ』の実証実験を手伝ってほしいとのこと。その都市伝説とは、スクランブル交差点の5方向にある坂にそれぞれ1人ずつ別れ、ヒラサカ歌を歌いながらスクランブル交差点の中心を目指し、もし5人全員が同時にたどり着けたなら死者が蘇る、という内容。人でごった返すスクランブル交差点で実験を成功させるのは至難の業。ということで部員に聞き込みをしつつ杏子さんの準備ができるのを待ちます。過去にその『渋谷ヒラサカ』をしていて事故にあってしまった女子高生もいたという。恐ろしか…。

 

 

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杏子さんの準備も終わり、早速『渋谷ヒラサカ』実証開始です。杏子さんの準備とは監視カメラのジャックと信号機の細工だったようです。さらっといってますけどとんでもないことしてますねこのお姉さん。

 

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5人全員が同時にスクランブル交差点の中央へたどり着くと、それまでは人や車でにぎわっていた渋谷には、5人以外誰もいなくなってしまいました。いや、1人だけいました。あののっぺらぼうの女子高生です。!を出しつつたたずんでいるので話しかけます。すると別の場所に瞬間移動するのですが徐々に近づいてくるのが怖い。

 

 

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いや怖えよ。何ナチュラルに分裂してんのよ。と、この女子高生に気を取られていると、杏子さんからの通信が入ります。とっさにオカルト部の4人に声をかけると、気が付いた時にはトラックに轢かれそうになっていました。間一髪でよけられましたが、そこはいつも通りの人でごった返す渋谷に戻っていました。

 

 

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又吉刑事の聴取によれば、トラックの運転手は直前まで主人公たちの姿は見えておらず、また主人公たちは周囲の人たちの警告がまるで聞こえていなかったような感じだったと。

そして主人公たちが見た女子高生は3か月前にスクランブル交差点で亡くなった女子高生。また、スクランブル交差点の地下には渋谷川という川が流れており、ヒラサカと川、つまり黄泉比良坂と三途の河はどちらもあの世とこの世の境界を指す言葉で、主人公たちはその境界に迷い込み、死んだはずの女子高生と出会ってしまったのだろうというのが杏子さんの推察でした。実証は成功したということでこの依頼に関しては終了。

 

 

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依頼が終わる際にもこれ。赤文字にするとガチホラーっぽくなるからやめてくれ。

 

 

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渋谷ヒラサカ』の依頼が終わり杏子さんに話しかけると、EDENエントランスの展望はなかなかいいらしいから代わりに行って感想を聞かせろと言われるので行きます。歩き回っていると奥の隅のところで謎のデジタルの靄が。すると杏子さんから依頼が入ったので戻って来いと言われるので事務所に戻ります。今度の依頼人はオカルト部の部員マナカ依頼名がまたホラーじゃないか

 

 

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事情を聴いてみると、デジラインでのやり取りで、自分が書き込んだ覚えはないが口にはしないで思っている内容が勝手に書き込まれているというものらしい。一瞬、多重人格を疑うが、杏子さんがポストしたところすぐさま返信がきたことで別の誰かが書き込んでいるということに。マナカは毎晩就寝時にEDENにログインをしていることから、犯人はEDEN内で記憶データを得ている可能性が高いということで、早速犯人を釣る作戦を実行します。

 

 

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今回は真空管コンピューターに住み着いたワニャモンピートに協力してもらうことに。扱いがまるで警察犬ですね。EDEN内で記憶データを見ることは容易ではなく、犯人は数分間マナカアバターに触れる必要があるだろうということで、反応が出次第ピートに場所を特定してもらいます。

 

 

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犯人はなんと少年。『BAKU・リボーンサービス』というEDEN内のサービスを生み出した天才少年でした。しかし『BAKU』集めてくるデータは特に夢・記憶データを好んで集めてくるらしいが、そのはたらきは少年の想像以上で、手に負えなくなる前に処理することに。

 

 

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サイトの最奥へ行くと、そこにはクロックモンが。『BAKU』と一体化してしまったようです。ということでボス戦! デジ文字は解読してみてね。

 

 

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クロックモンデータ種テイルモンは相性が悪いので控えのガオガモンと交代します。ガオガモンのデビュー戦です。ここは迷いなくガン攻め。作戦名はガンガンいこうぜ クワガーモンの必殺技がかなり強力ですが、他2体の技でもそこそこ削れます。特に苦戦することもなく撃破。ぶっちゃけ交代しなくても余裕でした。

 

 

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クロックモンを倒したことで無事依頼も完了。『BAKU』は完全に壊してしまったわけではなく回収し、何かに応用するらしい。杏子さんが何やら企んでおられる。そして、なぜ少年がマナカの記憶データをのぞき込んでいたかというと、画像の通り。杏子さんは最初から気づいていたようですが主人公は全く気付かず。まあ主人公だもんな

 

 

 

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ワニャモンの名前ピートの由来に関してさらりと触れられますが、これは夏への扉というSF小説から来ているみたいですね。タイムカプセルとは真空管式コンピューター。ピートはそこから出てきた猫。といったところで今回はここまで。デジモン要素がほとんどない話でした。こういったオカルト話が豊富なのもサイスルの魅力の一つではあります。

 

 

それでは今回はこの辺で。

( ..)φ……甘納豆