龍が如く7 体験版遊んでみた! の感想!
こんにちは、甘納豆です。
今までこのブログは、最初の自己紹介記事で書いた、私が好きなゲームTOP3のゲームのことばかり書いていましたが、当然他にも好きなゲームはたくさんあるわけで、記事タイトルを見ればわかりますが、そのうちの一つが龍が如くシリーズなのです。そして、龍が如くシリーズの最新作、龍が如く7 光と闇の行方 が2020年1月16日に発売されます! やったね! 従来の龍が如くシリーズとは何もかもが違う今作、今回はその体験版を遊んでみた感想を書きたいと思います。
□戦闘
今作で最も変わった部分と言えば戦闘でしょう(キャラクターも一新されてはいるんですけどね)。龍が如くシリーズはこれまでアクションアドベンチャーで展開してきましたが、今作はなんとRPG! ネット上でも様々な意見が飛び交っていますね。私としてはRPG自体は好きですし、龍が如くでRPGなんて想像もできなくていったいどんなゲームになるんだろうとワクワクしていました。そして体験版で実際にプレイしてみた結果、これは私好みのゲームだ!
龍が如く7は「ライブコマンドRPGバトル」というシステムです。簡単に言えば同じコマンドを選んだとしても、地形やその時のキャラクターの状況によって攻撃が変化したりするシステムです。例えば味方が攻撃を与え倒れ込んだときに近くに味方がいれば自動で追撃してくれる、といった感じです。ただコマンドを選択するだけでもできますが、それだけじゃないので戦略に幅が出てRPGとしてはやってて非常に楽しいです。ただ自分で多少立ち位置を動かせたらな~と思うこともしばしばありました。
従来のアクションがいいという方はやはり少し戸惑ってしまうかもしれませんね。シリーズものではありますが、新しいゲームのつもりでプレイするのがいいと思います。
演出もド派手で見てて飽きないですね。
□ジョブシステム
龍が如く7にはジョブシステムがあります。ハローワークで転職っていうのが龍が如くらしいバカゲーっぽさが出てますねw ジョブの中でもキャラクター固有のものと汎用のものがあります。そしてキャラクターごとのレベルとは別にジョブごとのランクもあるのでやりこみ要素にもなっていいですね。
体験版で選べたのは
個人的には春日【勇者】が特に使いやすいかなあと感じました。勇者の技はバットで、範囲攻撃ができるのと攻撃力もあるので敵を殲滅しやすかったです。ボスと戦うとなるとまた違ってきそうな感じもします。やはりキャラ固有のジョブのほうが強いのかなと。
□プレイスポット
ドラゴンカート
完全にマ〇オカートだこれ! 今作で初めて登場のミニゲーム。普通のレースゲームです。ドリフトの挙動だけ若干違くて慣れませんが。体験版で遊べたのはこの簡単な1コースだけだったので普通にすいすい走って簡単に1位になれますが、製品版ではどんなカオスなコースが待っているのか楽しみですね。
サバイバル缶拾い
これも本作初登場。序盤の金策にもなりそうなミニゲーム。マップを見ればわかりますが、完全にパ〇クマンです。なかなか小回りなどが効きづらく、結構難しいです。これは私が苦手なタイプのゲームです。ブーストして相手を吹っ飛ばしたりするのはちょっと楽しいですが。
これも本作初(だったはず)。映画館で睡魔と戦います。画面に表示されたボタン(〇×△□、↑↓→←)を押すだけですがなかなかせわしなくて、ミスがミスを誘発します。反射神経皆無な私の苦手なタイプのゲームです(2回目)。羊頭が無駄にリアルでちょっと怖いです。
カラオケ
毎作恒例のカラオケは当然今作にもありました。体験版では足立のMachineGun Kissが聞けました。クッソうまいです。最初は普通にカラオケで歌っていますがサビからは決め決めで歌う足立の映像が流れます。しかしやってる本人はそんなん見てる余裕はないですw
□その他
体験版で行ける範囲だけマップを埋めました。今作の舞台である伊勢佐木異人町はすごい広いですね。これでまだ半分くらいです。神室町よりだいぶ広い感じはします。ただいたるところにタクシーは配置されているので、見た目よりは移動は楽です。
相変わらずの美麗なグラフィック。川の汚さがきれいに再現されています(?)
青信号にもかかわらず車道を横断したところ車に轢かれて100ダメージも受けました。痛い。2回食らったらHPが1になってしまいました。死ななかったのは温情でしょうか。まさかこんなギミックがあるとは。ちなみにバトル中でも場所が悪いと轢かれることがあります。敵に喧嘩吹っ掛けるときも場所はちゃんと考えましょう。
□まとめ
さて今回は、龍が如く7 光と闇の行方の体験版の感想を書いてみました。発売間近ということで改めてやりましたがもう面白そうな予感しかしないです。龍が如くらしい部分はいたるところにちりばめられていますが、龍が如くっぽくない新鮮さもあって、主人公が変わって1作目ですがこれはこれでありだと思います。体験版で遊べる範囲は本編のほんの僅かの部分なので、発売日が非常に待ち遠しいです。発売されたらとことん遊び尽くしてやろうと思います。
それでは今回はこの辺で。
( ..)φ……甘納豆
衣装:煌星装華について語ろう!
こんにちは、甘納豆です。
今回は、去年の正月にミリシタにて実装された衣装煌星装華(きらぼしそうか)について書きたいと思います。元旦に今年実装されたお正月の衣装について書いたばかりですが、結構人気なイメージもありますしせっかくなので去年の衣装もついでに書いておこうと思います。
衣装説明
□煌星装華
この衣装はAS組の単独ライブ初星演舞の衣装です。和服系ではありますが、和洋折衷という感じです。前の記事でも言いましたが、所々の黒と金が豪華感が出てめっちゃいいですね。さらにこの衣装はキャラカラーで分かれているので誰に合わせてもかわいい衣装なのではないでしょうか。個人的に紫系のカラーが好きです。大きく開いたスカートもかわいいです。上半身がボリューミーな反面下半身は超シンプルです。ブーツは白一色ですしね。ニーソとスカートの間の絶対領域がいい。
柄は和風なのですが、デザイン自体は結構洋服っぽいです。襟がついてるのがめっちゃかわいい。
帯。梅の柄がまさに和って感じです。黒の帯は全体が締まっていいですね。そして後ろのでっかいリボン。こんだけ大きいと踊るときちょっと邪魔そうですねw
AS組で躍らせてみました。めっちゃカラフルです。どんな色でもばっちりハマるデザインなのがすごいです。キャラカラーになる衣装はただ好きな組み合わせで躍らせるだけじゃなく、色でそろえてみたりできるので面白いです。
ということで赤~ピンク色系でそろえてみました。普段こういうあそびはあんまりやらないのですが、ポジションを考えるのがめちゃめちゃ大変ですね。何回もこの子はこっちその子はそっちといっぱい試行錯誤しました。というか赤系だけでもこんだけいるんだなと改めて思いました。同じ赤でも彩度明度の違いで微妙に違う色なんですよね。52人全員に別の色を当てるなんて大変ですね。
ちなみにこの衣装は詩花ちゃんにも着せられる数少ない衣装の一つです。961プロ所属なのになぜか詩花ちゃんの分も作られている謎。しかし詩花ちゃんの分はあるのに玲音さんの分は追加で実装はされませんでした。この衣装なら玲音さんでもイケると思うんですが…ちょっと残念です。
□まとめ
さて今回は、去年ミリシタで実装された衣装初星装華について書きました。去年はクリスマスの衝撃から続いての流れだったので、テンション爆上がりだったのを覚えています。家庭用の衣装ではなくてライブ用の描き下ろし衣装というのもビックリでしたしね。有償衣装の中でもかなり使いやすくてお勧めできる衣装ですので、もしまだ持っていないという方は好きな子の分だけでも買ってみるのをお勧めしますよ!
ということで今回はこの辺で。
( ..)φ……甘納豆
衣装:初夢胡蝶について語ろう!
あけましておめでとうございます、甘納豆です。
今回は、新年早々にミリシタにて実装された衣装初夢胡蝶(はつゆめこちょう)について書きたいと思います。大晦日のミリシタカウントダウン内で初めて衣装が発表され、そのあと日付変わってすぐ衣装購入に追加されました。
今回は服袋ということで、1月7日までにログインすれば4種類のうち1つをくじ引きで手に入れることができます。どれが当たるかは完全にランダムで、私はPrが当たりました。早速スクショとともに感想を書きたいと思います。
衣装説明
□初夢胡蝶
ミニスカートが強調され、背中に大きなリボンがあり、靴がブーツではなく下駄でスッキリしているので他の和服系衣装よりもかわいらしく見える気がします。振袖っぽい感じだったらもっと良かったかな。色は属性ごとに違い、Prは臙脂色でした。衣装名に胡蝶とあるように、ミリオンのマークであるパピヨンマークが帯に施されています。
上半身。全面に梅の柄があしらわれています。また帯のパピヨンが目立ちますね。
不満点は肩パッド。この部分何でしょうかね、つけなくてもよかったんじゃないかと思います。
腰のリボンにもパピヨンマーク。黒地に金のマークってそれだけで豪華っぽい感じがでますね。片側にだけ入ってるのがナイスだと思います。先端についてる大きな鈴もかわいい。無粋ですが踊ってる最中にシャンシャン鳴ってうるさそうだなんてちょっと思ってしまいましたw
足元。超シンプルです。靴下のさりげない梅の模様が可愛い。
Faは紺色、Anは草色です。Anが黄色じゃないのが意外でした。梅柄の色は全種類朱色なので、Prが赤系統で統一感があって私は好きです。
くじ引きでPrが出たというのと和服と言えばということでエミリーのソロ曲で躍らせてみました。エミリーちゃんとってもかわいい。金髪のツインテールが派手さ・ボリューム感も増しててすごく似合いますね。以前の和服衣装では、袖の中がシンプルすぎてちょっと不自然だったのですが、これに関してはフリルから自然に出てる感じでいいですね。
□まとめ
ということで今回は、ミリシタの衣装初夢胡蝶について簡単にですが感想を書いてみました。私の予想では、今年はプラチナスターズの衣装月読華舞和装(つくよみのかむわそう)が来るかな~と思ってましたが、完全新規衣装は予想外でした。
和服系の衣装は個人的に大好きなので、去年の煌星装華と合わせていっぱい使おうと思います。
それでは今回はこの辺で。
( ..)φ……甘納豆
2019年の総括
こんにちは、甘納豆です。
早いもので2019年ももう大晦日、あっという間に2020年です。今年はミリシタやシャニマスに本格的にハマっていったり、AS組の展開もそれなりに多く見られ、また新しくこのブログを始めてみたりと、私個人としてはこれまでと比べれば充実した一年だったと言えます。Twitterの発言も多くするようになり、ちょっとだけですが私のオタク活動も積極的になれたのではないでしょうか。
2020年の目標としては、もう少し他人との関わり合いを増やしたいなというのが一番の目標ですね。自分から絡みに行くのは怖いし、フォローしてからしばらく経っているのにいきなり話しかけるのっていいのかな…と日頃から考えていましたが、一年の区切りに便乗して、来年はちょっとだけ頑張りたいなと思います。
そして当ブログは始めてから毎日更新を目標にしていましたが、2020年はもう少し絞って、内容を充実させたものにしたいなと思っています。毎日書くのもモチベーションにつながっていいのですが、やはり色々考えると頭もだんだん回らなくなってくるんですよね。文を書きなれてないので尚更です。
ただ、始めてから一ヶ月ほど経って、なんとなくコツは掴めてきた気はするのと、これだけ続けられたなら三日坊主にはなることもないので、自分のペースで続けていきたいと思います。
ここで少しだけミリシタの話を。2019年は私がミリオンライブに再熱した年でもありました。それまでは、サービス開始直後の虚無感であったり、なんとなくつまらないなあという気持ちをずっと引きずって長らくほぼログインだけの状態になっていましたが、TCという、いろんな意味で波乱を生んだイベントに参加したことをキッカケに、一年間ずっとプレイし続けることができました。スマホゲーム嫌い嫌い病の私に取っては快挙です。
そして今までは毎イベ最低3万ptを目標にしていましたが2020年は毎イベ最低5万ptを目標にやっていくつもりなので、気合い入れて頑張っていきたいと思います。
そんな感じで軽くではありますが挨拶させていただきました。来年も何卒よろしくお願いします。
締めは2019年で2500位を走ったイベントの上位の子で。
それでは皆さま、良いお年を。
チャプター5、カミシロの機密を暴くぜ!
こんにちは、甘納豆です。
今回はサイバースルゥースを進めていきたいと思います。
杏子さんに豆を切らしたから買ってこいと言われ、4階まで向かうとそこにはたこ焼き屋を見ながらじゅるりと音をたてる悠子が。かわいい。この辺から悠子の面白キャラ的な部分がちょいちょい出てきます。ダメ。私こういうギャップに弱いんだからこんなのダメです。
事務所に戻ると悠子が来てました。
ということで、チャプター5、開始です。
今回は改めて、悠子の本当の父、神代悟について調べてほしいと。神代悟はカミシロ・エンタープライズの前社長で、自殺で亡くなっているとのこと。しかし悠子は自殺なんかではないと猛反発します。手掛かりは以前調査した山科誠。彼は元カミシロの研究員で、神代悟の死と同時に退社し、姿をくらましていたそうです。父の死についてなにか知っているはずだと確信する悠子。
以前山科誠について調べさせたのは今回の件を調査するのと主人公たちを試す目的だったみたいですね。詫びもあったので無問題よ。
杏子さんの指示で再び山科のマンションを訪ねます。しかし以前と同様、カミシロについて聞いても知らないの一点張りです。しかし、悠子情報では以前カミシロで働いていたはずですし、EDENを作った大企業ですから一度も聞いたことがないというのは不自然ですね。何かを思い出しそうな山科でしたが、あとは娘に聞いてくれということで早々に引っ込んでしまいました。娘がいるという渋谷へ。
タワレコ前にいた娘のチカにも聞き込み。山科は少し前までは仕事人間で家にもあまり帰ってこなかったが、現在は人が変わったように家族を大事にするようになったという。そして山科が以前勤めていた会社はナイル・コーポレーションという会社のようです。ナイルコープは以前又吉刑事が調べていた会社だそうで、企業パビリオンで聞き込みをしたところ、EDENのアバターシステムの研究で成果を上げていて、会社自体はかなり前になくなっているようです。EDENのアバターシステムの研究をやっていたとい
うことは当然カミシロとはかかわりがあって、元社員ならEDENの名も知っているはずですよね。
事務所に戻ると又吉刑事が来てました。杏子さんが、過去に又吉刑事が調べたナイルコープに関しての資料を探したところ、何一つ見つからなかった。又吉刑事によれば、当時カミシロがナイルコープを不正買収した件について調べていたが、上からの圧力によってそれら資料の一切合切をカミシロ側に渡さなければならなかったと。しかし、その後も資料の追跡を続け、カミシロのメインサーバー、アヴァロン・サーバー内に保管されているようです。
アヴァロン・サーバー内に保管された資料を取り返すことに。鶏鳴狗盗は高校の漢文でよく出てくる故事成語ですね。孟嘗君(もうしょうくん)とか狐白裘(こはくきゅう)とか函谷関(かんこくかん)とかがでてくるアレです。要するに、カミシロの関係者である悠子にカミシロ本社の門を開けさせ(鶏鳴)、こっそり忍び込んで資料(狐白裘)を拝借しよう(狗盗)という作戦です。
悠子ができるのは本社のロビーに招き入れる程度。アヴァロン・サーバーに入り込むのは凄腕のハッカーでも不可能なほどらしいですが、こちらにはコネクトジャンプというチート能力があるので無問題ですね。
たしか説明していなかったと思いますが、コネクトジャンプとはハッキングスキルの一つで電脳空間に体ごと侵入するスキル。半電脳体である主人公だけがなせる業です。侵入先がネットワークであれば、その先の現実空間に物理的に転移することもできます。まさにチート……! ハッキングスキルはストーリー上で覚えるものと、手持ちのデジモンの種類によって使用できるものがあります。
杏子さんの指示で御神楽ミレイのもとを訪ねると、以前手に入れた「BAKU」を改良して生み出したハッキングスキル「ステルスハイド」ができるようになりました。これを使えば透明人間になれます。アヴァロン・サーバー潜入の準備は整い、悠子からカミシロ本社の案内状ももらったので早速潜入!
神代悠子、突然のキャラ崩壊……!
学友を招待するという名目で侵入しているので、友達のように接しなければならないと、資料を参考にしてきたとのことですがこれはあんまりにも……。悠子って友達いないのかな。(棒)と書くまでもない棒読みっぷりです。
とりあえず本社には問題なく入れたのでここからは別行動、そしてステルスハイドの出番だぜ!
突然消える主人公、驚く悠子、そしてタイミング悪く話しかけてくるカミシロ社員。高校生くらいの年の子が社内でかくれんぼなんてちょっと無理があるぞ……! しかしこれでとりあえずしばらく主人公がいなくなっても大丈夫になったので、アヴァロン・サーバーに突入だ!
きれいな空間やな~。厳重なセキュリティという割に特に仕掛けもないのでガンガン進んでいきます。
ちなみに現在のパーティ。テイルモンは今後のために一度パタモンに退化してもらいました。退化はサイスルを進めていくうえでかなり重要な要素になります。詳しいことはまた後に書きたいと思います。
アヴァロン・サーバー最奥まで行くと、場面は切り替わって悠子と杏子さんの会話。しかしどうやら悠子のデジヴァイスに盗聴器が仕掛けられていたようで、会話は何者かに盗聴されているようです。杏子さんでも気づきづらい特殊なプログラムのようで、ここはいったん退くことに。しかし主人公への連絡はできないのでステルスハイドの効果が消え次第、痕跡を消すと。盗聴されてるなら痕跡消しても意味ないんじゃ…なんて言ったら無粋ですかね。
場面は戻って主人公に。ナイルコープの資料をハッキングスキル「コードスキャン」で読み取り退散しようとしたところ、なぜかザクソンのハッカーたちがやってきました。ステルスハイドで切り抜けようとするも、くしゃみのせいでスキルが解け見つかってしまいます。こんなときにバカヤロー!!! しかしそこにやってくるユーゴ。さらにやってくるジミケン。全員がなんでお前がここに……!?状態です。しかもザクソンのハッカーたちはカミシロによって権限を与えられているという。
とりあえずボス戦、ジミケンとバトルだ!
ブルーメラモンはウイルス種なのでワクチン種のペックモンでガンガン攻めていきます。が、とくに苦戦することもなく撃破。まだまだガン攻めのごり押し戦法で余裕ですね。
戦闘後の決めポーズ。かわいい。
ハッカーたちは早々に退散。周辺のセキュリティはユーゴが解除してくれたので急いで脱出します。
事務所に戻り、さっそく資料を調べます。これによれば山科誠はナイルコープの主任研究員だったようです。カミシロのことを知らないはずがないですね。また、ナイルコープの主任はもう1人いたようで、その名も末堂アケミ。新宿マヨヒガ現象のときのヒョロヒョロのキモイ男ですね。末堂はナイルコープで精神のデータ化について研究をしており、EDENのアバターシステムは彼の尽力により実現したとのこと。
必要な資料は手に入り、あとは又吉刑事が調査を続けるということで、今回の依頼は一旦終了。
そして杏子さんの飲料兵器(コーヒー)オチ。なぜ頑なに固形物を入れようとするのか。イクラもウニも寿司でいただきたいです。
といったところで今回はこの辺で。
( ..)φ……甘納豆
チャプター4、サイスル名物超ホラー展開来る
こんにちは、甘納豆です。
今回はサイバースルゥースで、チャプター4の続きからやっていきます。
サブクエストを2つほどこなした後、杏子さんに話しかけると渋谷のスクランブル交差点に行ったことがなかったら行ってみるとええでと言われ、マップに渋谷が追加されます。いざ渋谷に行ってみると、のっぺらぼうの女子高生と遭遇。めっちゃ笑ってますがこの場では何もなく。杏子さんから新しい依頼が入ったから帰って来いと連絡が来るので事務所に戻ります。
その依頼がこちら。
都市伝説『渋谷ヒラサカ』の実証実験を手伝ってほしいとのこと。その都市伝説とは、スクランブル交差点の5方向にある坂にそれぞれ1人ずつ別れ、ヒラサカ歌を歌いながらスクランブル交差点の中心を目指し、もし5人全員が同時にたどり着けたなら死者が蘇る、という内容。人でごった返すスクランブル交差点で実験を成功させるのは至難の業。ということで部員に聞き込みをしつつ杏子さんの準備ができるのを待ちます。過去にその『渋谷ヒラサカ』をしていて事故にあってしまった女子高生もいたという。恐ろしか…。
杏子さんの準備も終わり、早速『渋谷ヒラサカ』実証開始です。杏子さんの準備とは監視カメラのジャックと信号機の細工だったようです。さらっといってますけどとんでもないことしてますねこのお姉さん。
5人全員が同時にスクランブル交差点の中央へたどり着くと、それまでは人や車でにぎわっていた渋谷には、5人以外誰もいなくなってしまいました。いや、1人だけいました。あののっぺらぼうの女子高生です。!を出しつつたたずんでいるので話しかけます。すると別の場所に瞬間移動するのですが徐々に近づいてくるのが怖い。
いや怖えよ。何ナチュラルに分裂してんのよ。と、この女子高生に気を取られていると、杏子さんからの通信が入ります。とっさにオカルト部の4人に声をかけると、気が付いた時にはトラックに轢かれそうになっていました。間一髪でよけられましたが、そこはいつも通りの人でごった返す渋谷に戻っていました。
又吉刑事の聴取によれば、トラックの運転手は直前まで主人公たちの姿は見えておらず、また主人公たちは周囲の人たちの警告がまるで聞こえていなかったような感じだったと。
そして主人公たちが見た女子高生は3か月前にスクランブル交差点で亡くなった女子高生。また、スクランブル交差点の地下には渋谷川という川が流れており、ヒラサカと川、つまり黄泉比良坂と三途の河はどちらもあの世とこの世の境界を指す言葉で、主人公たちはその境界に迷い込み、死んだはずの女子高生と出会ってしまったのだろうというのが杏子さんの推察でした。実証は成功したということでこの依頼に関しては終了。
依頼が終わる際にもこれ。赤文字にするとガチホラーっぽくなるからやめてくれ。
『渋谷ヒラサカ』の依頼が終わり杏子さんに話しかけると、EDENエントランスの展望はなかなかいいらしいから代わりに行って感想を聞かせろと言われるので行きます。歩き回っていると奥の隅のところで謎のデジタルの靄が。すると杏子さんから依頼が入ったので戻って来いと言われるので事務所に戻ります。今度の依頼人はオカルト部の部員マナカ。依頼名がまたホラーじゃないか。
事情を聴いてみると、デジラインでのやり取りで、自分が書き込んだ覚えはないが口にはしないで思っている内容が勝手に書き込まれているというものらしい。一瞬、多重人格を疑うが、杏子さんがポストしたところすぐさま返信がきたことで別の誰かが書き込んでいるということに。マナカは毎晩就寝時にEDENにログインをしていることから、犯人はEDEN内で記憶データを得ている可能性が高いということで、早速犯人を釣る作戦を実行します。
今回は真空管コンピューターに住み着いたワニャモンのピートに協力してもらうことに。扱いがまるで警察犬ですね。EDEN内で記憶データを見ることは容易ではなく、犯人は数分間マナカのアバターに触れる必要があるだろうということで、反応が出次第ピートに場所を特定してもらいます。
犯人はなんと少年。『BAKU・リボーンサービス』というEDEN内のサービスを生み出した天才少年でした。しかし『BAKU』集めてくるデータは特に夢・記憶データを好んで集めてくるらしいが、そのはたらきは少年の想像以上で、手に負えなくなる前に処理することに。
サイトの最奥へ行くと、そこにはクロックモンが。『BAKU』と一体化してしまったようです。ということでボス戦! デジ文字は解読してみてね。
クロックモンはデータ種でテイルモンは相性が悪いので控えのガオガモンと交代します。ガオガモンのデビュー戦です。ここは迷いなくガン攻め。作戦名はガンガンいこうぜ! クワガーモンの必殺技がかなり強力ですが、他2体の技でもそこそこ削れます。特に苦戦することもなく撃破。ぶっちゃけ交代しなくても余裕でした。
クロックモンを倒したことで無事依頼も完了。『BAKU』は完全に壊してしまったわけではなく回収し、何かに応用するらしい。杏子さんが何やら企んでおられる。そして、なぜ少年がマナカの記憶データをのぞき込んでいたかというと、画像の通り。杏子さんは最初から気づいていたようですが主人公は全く気付かず。まあ主人公だもんな。
ワニャモンの名前ピートの由来に関してさらりと触れられますが、これは夏への扉というSF小説から来ているみたいですね。タイムカプセルとは真空管式コンピューター。ピートはそこから出てきた猫。といったところで今回はここまで。デジモン要素がほとんどない話でした。こういったオカルト話が豊富なのもサイスルの魅力の一つではあります。
それでは今回はこの辺で。
( ..)φ……甘納豆
プラチナスターツアー Fermata in Rapsodia開催! の感想!
こんにちは、甘納豆です。
12月17日から12月24日まで、ミリシタのほうでプラチナスターツアー Fermata in Rapsodiaが開催されていました!
MILLION THE@TER WAVE ユニット第四弾は、三浦あずさ、四条貴音、如月千早によるユニット「ARCANA」です! 歌がうまい3人! この3人の曲と言えば先日ミリシタにも実装されたLarge Size Partyがありますが、それとは違って神聖な雰囲気で攻めてきたなという感じですね。それでは、項目ごとに感想を書いていこうと思います。
□イベントコミュ
あずささんに占ってもらっていた千早と貴音。ボーカルを聞かせるユニットと聞いて千早がうれしそうなのがいいですね。前向きでやる気がある2人に対して少し心配げで悩んでいる様子のあずささん。みんなが聞くも微妙にはぐらかされてしまいます。
3人がレッスンをしているところに駆けつけた可奈、星梨花、やよい。ロリばっかじゃないか! 各々が歌の感想を述べますがやよいはいい表現をするなぁ。
ユニットを組んで間もない3人ですが歌についてのコラムを書くことに。しかしそれぞれどう書こうか悩んでいる様子。千早はプロデューサーとともに写真を撮りに行きます。たしか写真を撮るのが趣味なんですよね。千早らしい趣味ですね。千早は自然に触れることやみんなの歌と向き合うことでで楽曲のイメージを膨らませようとします。このとき千早自身も語っていますが、千早が歌以外のものとも積極的にかかわるようになったというのは大きな成長ですね。初期の千早だったらバッサリ切り捨ててそうな感じです。まあ今の柔らかな雰囲気の千早のほうが多分長いんですけどね。
偶然、ベビー用品売り場であずささんとやよいと遭遇。あずささんの学生時代の先輩の出産祝いを探しに来たようでした。やよいに頼るのはナイス人選ですね。あずささんとの身長差が可愛い。プロデューサーはあずささんに子供ができたと勘違いしそうになっていました。バカヤロウ!
あずささんをベビー用品店まで連れていき、的確な買い物をし、あずささんが帰りも迷子にならないようにプロデューサーに引き渡し、スーパーによってから帰るやよいの精錬されたムーブ。
あずささんの先輩は歌が上手で歌手になるのが夢だったが結婚を選んだ。それに対してあずささんは運命の人を探すためにアイドルになって 歌を歌っている。その違いから歌への向き合い方で悩んでいたのだと話してくれました。自分が歌う理由と向き合うために、千早や貴音にも聞いてみることに。
コラムに悩んでいる様子の貴音。歌に思い入れはあるかと聞かれ、最初は歌う姿を人々に届けることが使命だと思っていたが、今はそれだけではなくただ歌いたいと望む気持ちがある。そしてそれは歌い続けることで形になっていく気がすると語る貴音。この辺の話は瞳の中のシリウスのコミュとつながっている部分がありますね。
それは歌に込められた『想い』かもしれない、ファンの人たちは貴音の言葉を受け止めてくれる、というプロデューサーやあずささんのの言葉を聞いてコラムのヒントを得る貴音。いつの間にか貴音の悩みを解決する形になっていましたがあずささんも何やら答えを得た様子。
千早先生による歌のレッスン。Fermata in Rapsodiaを歌う可奈とやよいが可愛い。歌詞が全部ひらがなじゃないか! かわいい。
今回のユニット活動を通して歌に対して向き合い、気づけたことがあるというあずささん。アイドルになったきっかけ。それはもう、本当に……。もういいのかもしれません。ってあずささん、ついに運命の人を見つけてしまったのか!?んん!?
先輩と自分の違いで悩んでいたあずささんですが、昔よりずっと楽しそうな先輩を見て、どんな人生でも歌う喜びは変わらないのだと答えを見つけることができたようです。自分とは対極な道を歩んできた先輩が出てきたことであずささんのアイドル・歌に対しての考え方がはっきりとわかって面白かったです。
□イベントカード
上位報酬【ARCANA】三浦あずさ
あずささんの髪が長い! 早坂さんは一体どうやってこの写真を撮ったというのか。タイムスリップか…。先輩にも聞いてもらわなくっちゃっ♪というセリフからして左にいる人はコミュに出てきた先輩ではないので、おそらくあずささんの大親友、友美さん。家庭用のころからたびたび名前が出てきて、設定上は存在していたお友達でしたがあずささんのイマジナリーフレンドだったわけではなくついにビジュアルも解禁ですね。
累積報酬【ARCANA】如月千早
あずささんに続いて千早もタイムスリップか?と思いきや、これは公園でサッカーボールを男の子に返している千早。千早の弟の優くんは千早がもっと幼いころに亡くなっているのでこれは別人で、時系列的には現在でしょう。お姉さん然とした千早の表情は優くんを思い出しているのでしょうか。
□楽曲・MV
美しい……。賛美歌のような曲に合わせてステージはコンサートホールのようになってました。光と陰だけのシンプルなライティング。曲がゆったりしているのでカメラも若干ゆったり気味でした。でもダンスは意外とキレがある。
ビシッという効果音が聞こえてきそうな超かっこいい貴音。
コンサートホールなので五階席まであるのがすごい。青、紫、臙脂のサイリウムがきれい。
ステージ後方には超でっかいパイプオルガン。縦に長いステージですね。
1,2枚目はスペシャルアピール、3枚目はアナザーアピール。アピールのタイミングが一番最後なのでバシッとポーズを決めるという感じではないですね。
※12/30追記
イベント衣装でスクショ撮るのを忘れていたという謎のミス。毎回最低3万ptは稼いでいるのでちゃんと上位報酬もゲットしてます。神秘的やぁ。
□まとめ
さて今回はプラチナスターツアー Fermata in Rapsodiaについていろいろ書きました。AS組のなかでも特に歌が強い3人でした。現状MTWシリーズはシアター組とAS組のユニットが交互に来ていますが、残りのメンツは春香、やよい、響、律子、亜美、真美。おそらく再来月のツアーでまたAS組が来ると思いますがいったいどんな組み合わせになるのか……。定番のメンツで組んできてはいますがこの残りだと結構意外な組み分けになりそうな気もしますね!
それでは今回はこの辺で。
( ..)φ……甘納豆
Large Size Party実装! の感想!
こんにちは、甘納豆です。
12月25日、クリスマスにミリシタのほうでLarge Size Partyが実装されました! 去年もクリスマスにメリーがサプライズで実装されたので、今年は何が来るかな~と予想しつつその日を待っていましたが、まさかこの曲が来るとは……!
Large Size Partyは2009年に発売されたMASTER SPECIAL WINTERに収録されていた曲です。10年前だと…? ベストアルバムにも収録されていたのでASを追いかけていた人なら知っていたとは思いますが、正直なところマイナー側の曲でしょう。私は今年来るとしたら神様のBirthdayか、クリスマスとはちょっとズレますがLIttle Match Girlかなあと予想していたので完全に予想外です。
ミリオンフェスは百合子と杏奈と、予想どおりでした。何やら漫画版のBrand New Songのほうで百合子と杏奈がLarge Size Partyを歌うかも…!みたいな流れもあったらしいですね。漫画と連動する形は去年の可奈と志保のメリーデュオと同じですね。
それでは感想を書いていきたいと思います。
□Large Size Party オリジナルver.
ASの中でも割と大人っぽい感じの3人が、こんなかわいい曲を歌うなんて! メンツだけならしっとりしたバラードを歌いそうな感じですよね(数日前までイベントで賛美歌っぽい曲をこの3人で歌ってましたしね)。去年とは違ってステージは空猫珈琲店と使いまわしではありますが、屋根に雪が積もってる等冬仕様になってますね。歌詞にあるように、街中の人を呼んでパーティーしましょうって曲なのでメリーのような踊る用のステージって感じよりはこっちのほうが合ってますね。
千早とか貴音のようなクールっぽいアイドルがこういうキュート全開の曲を歌うの大好きです。余談ですが、私がこの曲を初めて聞いたときは、他のアニメか何かの曲のカバーだと思い込んでました。765ASはいろんな曲がありますがその中でも何かアイマスじゃない感を感じたんでしょう。多分やよい伊織あたりが歌ってたらそんなことなかったと思うんですよね。私の中のこの3人のイメージと曲のイメージがかけ離れていたんだと思います。
それぞれスペシャルアピールとアナザーアピール。スペシャルはなんか吹いてます。アナザーはプレゼントを投げられ満面の笑みで大の字で万歳されました。どゆこと…。
□Large Size Party デュオver.
めっちゃかわいい。この2人は声が可愛いのでほんとただただかわいい曲になってしまった。何回もプレイしちゃうくらいには好きです。杏奈はフェス限を引けたので着せてみました。衣装は清らかな感じですね。曲のイメージとは違う感じ。まあカバーしたとはいえ衣装まで合わせる必要はないですからね。去年もそうでしたし。
ここのチクタクの振り付けが一番好きです。
かわいい。
かわいい。
スペシャルアピール。この2人も定番の組み合わせって感じですよね。特に今年は成長Chu→LOVER!!やdans l'obscuritéもありましたし。
アナザーアピール。なんと今回のアナザーアピールは、プレイするたびに中央のプレゼントボックスに表示される絵が変わるという仕掛け付きでした。何回かプレイしておそらく全種類出たかなという感じがするので、下に全種類のスクショを張り付けておきます。
作:最上静香
百合子からのメッセージカード
花束
お菓子
はずれ(ピコプラ杏奈)
スノードーム
着ぐるみ2人(美咲ちゃんと茜ちゃん人形)
あんゆりパペット
□まとめ
さて今回は、クリスマスにミリシタにて実装されたLarge Size Partyについて書きました。予想はできたので去年とは違って不意打ちでドキドキする感じはありませんでしたが、やはりフェスも込みで記念で曲を実装してくれるのはうれしいですね。来年はまたどうなるかわかりませんが、ミリオンって確か冬の曲はあっても明確なクリスマスソング確かないんですよね。なので完全新曲でクリスマスソングを作ってくれたらいいな~と勝手に期待してます。多分来年のクリスマスごろにはとっくに忘れてます。
それでは今回はこの辺で。
( ..)φ……甘納豆
チャプター4 新宿デジタル化、アケミちゃん登場
こんにちは、甘納豆です。
今回はサイバースルゥースを進めていきます。前回の記事でチャプター3はまだまだ続くと言ってましたが嘘です。あの後すぐチャプター4に入ってしまいました。なので今回はチャプター4の途中までです。
前回、ノキアの依頼をこなした後、杏子さんから新宿へ行けと言われたのでそのまま移動。地下鉄の入り口が大変なことになってました。すっごいデジタル。そしてここでアラタと再会。チャプター2で会って以来ですね。アラタもこの現象に興味津々なようです。婦警さんに追われ、2人は地下鉄へ逃げ込むことになります。このときにアラタが元ハッカー?という情報がさらっと出てきますが、こんなところに伏線があったんですね。詳細はハッカーズメモリーまで持ち越しになる予感がします。
地下鉄の中もデジタル化しているようで、デジモンたちが具現化してしまいました。当然野良デジモンも出てきます。アラタもどうやらパートナーデジモンとしてケラモンを連れているようです。デジモンのチョイスがちょっと不穏ですねw 誰かと一緒に行動している時は、そのパートナーデジモンもゲストとしてバトルに参加してくれます。正直戦力としては微妙なところですが、ゲストキャラクターは絶対に戦闘不能にならないので、弾除けくらいに考えておきましょう。
ここでもまた、謎の5人の少年少女の画像と白い少年の幽霊が出てきます。アラタ曰く、無理やり思い出させようとしてくるみたいな? これらは今後も頻繁に出てくるので要チェック。
と、ここで新キャラクター末堂アケミです。見るからにキモイ。この人が、今ここがどういう状況になっているのかを説明してくれます。要するに現実世界が電脳空間化してしまっている状態。そして彼はイーターの研究もしているようです。イーターという名称をキャラクターたちが知るのはここが初めてですね。ついうっかり私は先に言ってしまってました。
イーターに捕食されると、あらゆるデータはバグ化され元には戻らないとされていますが、末堂は、データには必ず復元方法があり、存在していたデータがなくなるなんてことはありえないと言います。そして白い少年の幽霊が現れるとイーターも現れることから、この2つに何か関連があるかもしれない、そしてこのデジタル化現象はイーターによるものではないか、と末堂は推測します。
末堂はイーターに対抗するにはバグ化に耐性があるデジモンこそが最適といいます。それに対するアラタの、ほかに手段はないのかという返答。妙に具体的な対抗策ですねw とりあえずここから脱出するために末堂の言う通りイーターを倒しに行くことになります。
新宿デジタル空間の中はこんな感じ。デジタルとリアルが混ざったような独特の雰囲気好きです。
最奥まで行くとまた白い少年の幽霊が。なにやらデジ文字で話しかけています(解読できるかな?)。ここでアラタはどこかでこの幽霊と会ったことがあるような気がすると。
そんな時、間髪なくイーターが出現します。相変わらずすっげえキモイデザインだな! ボス戦です。が、こちらのデジモンが一巡するころには倒してしまいました。なんだろ…こっちのデジモン育てすぎなんでしょうか…。ちょっとあっけない。
はいかわいいー
イーターを倒したことによりデジタル空間は元に戻り、無事に戻ってくることができました。アラタは面白れぇと言って、イーターのことを探るようです。あんまり無茶しないでくれよな。そして事務所に帰ってきて報告。
マヨヒガとは民俗学で言う「異界」。現実世界に現れたデジタル空間はまさに異界ということですね。そしてチャプター3でアグモンたちが言っていたデジタルワールドのことも報告。杏子さんは何やら意味深な反応をしましたがその真相はいかに…! ともあれ今後もこう言ったデジタル化現象が起きる可能性があるので引き続き調査をしていくということで〆。
そして杏子さんのオリジナルブレンドコーヒーオチと。以前又吉刑事にも忠告されましたが、杏子さんは相当な馬鹿舌なようです。味が全然想像できない…ヨーグルトまでならまだしも海苔の佃煮はアカン。
それでは今回はこの辺で。
( ..)φ……甘納豆
アルストロメリア クリスマスコミュの感想!
こんにちは、甘納豆です。
現在シャニマスのほうで、2019クリスマスプレゼントコミュというちょっとしたイベントが開催されています。スペシャルミッションをクリアしてアイドルへのプレゼントを入手し、プレゼントをあげてスペシャルコミュを見よう! というものです。アイドルにあげられるプレゼントは各々に3つずつあるのですが、そのうち2つがスペシャルコミュで、1つがショップで購入することで手に入れることができます。つまり課金必至ということですね。
正直なところ、短いコミュのために課金するというのは、いくら値段が低いとはいえ少々躊躇してしまうものなのですが、私はアルストロメリアの担当、そして今日は大崎姉妹の誕生日ということで、アルストロメリアの分だけコミュを開放しましたので、今回はその感想を書きたいと思います。
それぞれのプレゼントはこんなかんじ。なんか変なのも交じってるような……?
□大崎甘奈
1つ目は大きいクリスマスケーキ。
他の子にケーキとか普通のケーキとかコンビのケーキを渡してたりする中で甘奈には大きいクリスマスケーキっていったいどういう…。ご両親が忙しいからとプロデューサーは言ってましたが、それでもよくわかりません。甜花ちゃんと一緒に食べろってことですかね。でも食べ切れなかったらプロデューサーも一緒に食べてと甘奈に言われているので多分甘奈用なんですよね…。なんにせよ、喜んでる甘奈が可愛いのでよし。
2つ目は水族館のペアチケット。
pSSR【ゆらゆらアクアリウム】から来てるのでしょう。プロデューサーは甜花ちゃんや友達を誘って遊んでおいでと言いますが、甘奈はペアチケットと言われて少し考え込んでしまいます。プロデューサーを誘いたいってことですね。結局誘うまではいきませんでしたが、甘奈はもうちょっとぐいぐい来てもええんやでと思ってしまいます。
しかしプロデューサーよ、水族館のペアチケットを渡さなきゃいけない相手はほかにもいるんじゃないか?
凛世とか凛世とか凛世とか…(詳しくはpSSR【凛世花伝】のコミュを読もう!)。
3つ目は髪飾り。
プロデューサーが一体どんな髪飾りを送ったのかは不明ですが、おしゃれをするのが大好きな甘奈にそういった身に着けるものをプレゼントするのはナイスだと思います。プロデューサーが選んでくれたものならそれだけでうれしいと言ってくれる甘奈。ここの声が可愛すぎて大変ドキドキします。いつもよりちょっとしっとりしてる感じ。
甘奈からのプレゼントはネクタイ。
常にスーツなプロデューサーにはぴったりのプレゼントですね。これも身に着けるものですし。今からつけようかなというプロデューサーに、自分にやらせてと言う甘奈。そして上のセリフ。え、甘奈、プロデューサーのネクタイを結ぶために練習してくれてたのかな。はっきりと言わないでまるで独り言のようにボソッと言うところがまたいい…。ちなみに女性から男性へネクタイを送ると「あなたに首ったけ」って意味になるらしいですね。
□大崎甜花
1つ目はデビ太郎ぬいぐるみ。
甜花ちゃんにプレゼントするためにゲーセンで必死にデビ太郎を取るプロデューサーよw もふもふする甜花ちゃんかわいい。心の中の甘奈が抑えられない。甜花ちゃんは女児。
2つ目はアイマスク。
ただでさえお昼寝大好きな甜花ちゃんにアイマスクなんてあげちゃったら甜花ちゃん一生起きないよ。プロデューサーは移動の時とかにって言ってるのに甜花ちゃんはどこでも寝放題とか言ってるし、早速使って寝ちゃうし、でもプロデューサーは当然のように許容してるしで甜花ちゃんに甘すぎる。甜花ちゃんは女児。
3つ目はゲームソフト。
別のゲームを買うために断念したものを買ってあげるプロデューサー。パパか? 一緒にできるってことは据え置きタイプのゲームなのでしょうか? でもそんなのは事務所に置いてるはずないのでこれは家にこいってこと? 鯉は知ってても恋は知らない甜花ちゃんなら無自覚に誘ってても何らおかしくはないですが。
甜花ちゃんからのプレゼントはゲーム機のコントローラー。
プレゼントっていうか甜花ちゃんが一緒にやりたいだけじゃないか…! ゲーム機本体とかではなくコントローラーってところがミソ。
甜花「一緒にゲームしたい……!
そのコントローラーで……!」
P「ははっ そうだな、いっぱいしようか」
甜花「うん……! いっぱいゲーム、する……!」
パパと小学生くらいの娘の会話かな?
□桑山千雪
1つ目はレトルトの中華丼。
いやいやいや、クリスマスプレゼントに中華丼、しかもレトルトのってプロデューサーは頭おかしいのか? 23歳の女性に贈るプレゼントとして本当にそれでいいと思っているのか? 甘奈に水族館のチケットや髪飾りをプレゼントした時のようなお前は一体どこに行った? こんなのですまないと思うならなんでプレゼントしちゃった? 野菜を摂るっつったってレトルトの中華丼でじゃなくていいだろ? なあなあなあ?
おそらくアイドルに渡すプレゼントの中で1番頭おかしいやつだと思います(2番目は俺の歌かな…)。でもプロデューサーがよく食べてるやつだからって喜ぶ千雪さんもだいぶ頭イッちゃってますねぇ……。今度から丼マスターって呼んでいいか?
2つ目はハーバリウム。
やればできるじゃねえかプロデューサー。千雪さんの部屋にハーバリウムありそうなイメージはありますね。一番いい場所に置かれることでしょう。なんかこのコミュの千雪さんすっごく恋する乙女風味なのはなんなんでしょうか……。なんか言い表しがたいむず痒さ。
3つ目はクマのぬいぐるみ。
千雪さんって甘奈や甜花ちゃん以上に少女趣味なところありますよね。かわいい。そしてクマ好きだな。ぎゅーっとしちゃうところあざといぞ。
千雪さんからのプレゼントはハンカチ。
無難ですがいいチョイス。ただプレゼントを渡すだけなのに恥ずかしいから今は開けないで見たいなこと言ったりでも大したことじゃないからって予防線貼ったりちょっと様子がおかしい千雪さん。恋する乙女か。プロデューサーもまんざらじゃない感じ。
□まとめ
さて今回は、シャニマスで現在開催中の2019クリスマススペシャルコミュのアルストロメリアの感想を書きました。一つ一つは短いコミュですが、4つすべて合わせればそれなりな感じだと思います。アルストロメリアの子たちはただただかわいかった。ただ、さすがにこのために他の子も全員分プレゼントを買うのはちょっとしんどいですね。ちりも積もればですよ。担当ユニットの分だけ購入するのが一番おすすめですね。
3人の中では、やっぱり甘奈のが一番好きですね。担当補正込み込みですが。しょうがないよ、かわいいんだもの。心なしかプロデューサーからのプレゼントも結構ガチな気がします。ただいくら何でもレトルトの中華丼なんて私は渡さないからな?
最後に、
甜花ちゃん
甘奈
Happy Birthday!
クリスマスに2人の誕生日に、今日はお祝い事がいっぱいですね。
誕生日限定ピックアップガシャをそれぞれ1回ずつ回しましたが、無事爆死。
甘奈ピックアップなのに真乃とか摩美々のSSRが出るのはどうしてなの…。いいんです、2人へのお布施ですから。皆さんはよっぽどの理由がない限りは誕生日ガシャで課金するより、今でいうなら限定ステップアップガシャのほうに課金してくださいね。
それでは今回はこの辺で。
( ..)φ……甘納豆