衣装:アイドルヒーローズジェネシスのSSRについて語ろう!
こんにちは、甘納豆です。
今回は、去年のイベント、プラチナスターシアタースペシャル Justice OR Voiceと関連して実装されたアイドルヒーローズガシャの限定SSR【破滅の奏者】桜守歌織とSSR【ブラック・ストレングス】菊地真の衣装について書きたいと思います。
本当は、同ガシャの歌織さんが近いうちに復刻されるのですが、ガシャ更新当日はイベント結果が発表されたり、メインコミュが実装されたりなどで書くことが多いのと、復刻が終わる前に書いておきたかったということでこのタイミングで衣装について書くことにしました。
そしてその歌織さんのSSRについて書くならば、同ガシャの真についても一緒に書かねばなるまい!ということで、今回はそちらも合わせて紹介したいと思います。
カードイラスト
衣装説明
□通常カラー【ディアボロス・イデア】
全身。いや~エロいな。アイドル衣装らしからぬエロさ。露出は少ないがだからこそエロい。しかし非常にかっこいい。全体的に赤・黒で統一されたまさに悪といった感じの衣装。イベント連動ガシャですがTBのSSRよりも凝ってるんじゃないかと思ってしまいます。
バストアップ。帽子にはデストルドーのマークが。軍服でがっつり着込んだ中さらけ出してる胸元がエロい。
腰周辺。ベルトにもデストルドーのマークがあります。ここのパンツの食い込みが非常にエロい。この艶・テカりがね。もうエロいって感想しか出てこないです。
後頭部及び背中。地味ですがここにもデストルドーのマークが。
□アナザー【ディアボロス・イデア】
アナザーになると雰囲気も一変。なんか軍の総司令みたいな雰囲気がありますね。
バストアップ。帽子のデストルドーのマークはヒーローズのマークに変わります。これが光堕ちか。
腰。ベルトのマークはエンジェルちゃん(AMCGマーク)に変わってます。
背中のマークもヒーローズ仕様に。ただ色が変わっただけでなく細部のデザインを変えてデストルドーからヒーローズ側に変わっているのが今回面白い部分だなと思います。
□通常カラー【バイオレント・デザイア】
全身。真待望のスカート衣装ですが全体的にはかっこいい仕上がりに。少し制服っぽい感じもあります。生足と左太もものガーターリングが光る。上着の袖からぴょこんと出てるシャツの袖が非常に好き。
バストアップ。リボンにデストルドーのマークがあります。
地味ですがフードにもデストルドーのマーク。
□アナザー【バイオレント・デザイア】
全身。通常版よりもかわいい感じがします。中に来てる服がより制服らしく見えます。茶色い靴がポイントかなあと。
通常版が赤・黒基調でアナザーは青・白を中心に使われていますね。
バストアップ。こちらも歌織さん同様アナザーでヒーローズのマークに変わります。
当然こちらも。
□MV
超かっこいい……!
ドレスアップルームではわかりませんが、ステージで躍らせると赤目に変わります(このスクショはJOVなので立ち位置的に強制的に赤目に変わりますが)。この仕様がなかなか厄介で、単体で使用するとものすんごく浮きます。だからこそ両方とも手に入れようと頑張ったのですが、2人とも揃えさせようという運営の罠にはまってしまった感じでしょうかw
通常版とアナザー並べてみました。衣装自体のデザインはかなり違うのですが、赤目になることやアイドルヒーローズの劇中劇で着ている衣装ということでフェス限定SSRのようなセット感があります。
ちなみにアナザーでJOVのオリジナルの位置に置くと、アナザーなのに赤目という感じになります。ここは他の衣装と同じで強制的に変わります。
逆に、通常版でもヒーローズ側のポジション(JOVなら紬・ジュリア・茜、インヴィンシブル・ジャスティスなら海美・翼)におくと、強制的に赤目が解除されます。赤目を解除するにはこの方法しかないので、手動で切り替えられるスイッチがあったらなあとつい贅沢なことを言ってしまいます。この赤目の仕様もあって、かなりスクショでガチャガチャ遊べます。
□まとめ
さて今回は、アイドルヒーローズガシャにて実装されたSSR2種について書きました。このSSRは特に思い入れがあるSSRでして、特に歌織さんのほうは初めて天井したSSRでもあります。真のほうは確か30連くらいで出た覚えがありますが、歌織さんはまったく出る気配がなく……。フェス直後でイベント連動で予想外の2人でジュエルがすっからかんの中ほぼすべて有償ジュエルで引いたもんですからお財布にも大打撃のガシャでしたが、今でも天井した価値はあったなと、改めて思いました。
衣装がフェス限定SSRと同様おそろいというかニコイチ感があって、特に赤目に変わる仕様もあって片方だけだと結構浮いてしまうのですが、2人いるおかげでデュオでは問題なく使えますし、イベント衣装の紬のアナザーもあれば3人曲でもなかなか使えるようになります。ひょっとしたらスクショはこの3人が一番多く撮ったかもしれません。それくらい大好きな衣装でした。
真のほうは恒常なのでいつでも出ますが、歌織さんは限定でなかなか手に入らないのですが、復刻ガシャが近いうちに実装される(はず)なのでぜひ回してみてくださいね。
それでは今回はこの辺で。
( ..)φ……甘納豆
アイドルマスタースターリットシーズン 発売決定!
こんにちは、甘納豆です。
つい先日、アイドルマスター家庭用最新作の制作発表会にて、アイドルマスタースターリットシーズンが発表されました! ついに家庭用最新作が来た! 私にとっては待ちに待った日ということで非常にワクワクしながら発表会を見ていました。ゲームに関するいくつかの情報が公開されましたので一つずつ見ていきたいと思います。
グラフィックはなかなか良し。プラスタステラのものとはシェードを思いっきり変えてきた感じですね。なんていうか、プラスタステラは最初から3Dとしてデザインを起こしたのに対してスタマスは絵をそのまま3D化した感じ。あくまでイメージです。果穂可愛いなあ。この中だと美嘉の再現度が素晴らしいなと。
□舞台設定
『スターリットドーム』のこけら落とし出場をかけたアイドルユニット選抜『スターリットシーズン』が開催!
芸能プロダクション『765プロ』所属のプロデューサーは海外研修を終え、日本に戻ってきた。765プロ事務所に帰社し、再会した社長の高木順二朗から、新たな大型アイドルイベント『スターリットシーズン』に臨むために、今回は『複数の事務所からアイドルを集めたスペシャルユニット』を参加させたいことを聞かされる。
既にいくつもの事務所に声をかけており、どこも前向きな返事をくれているという高木。そして、帰国早々、高木から正式にスペシャルユニットの担当プロデューサーに任命されるのであった。
公式のスライドがちょっと見づらかったので全文抜粋しました。ということで、今回も舞台は765プロであり、プレイヤーは765プロのプロデューサーとなります。ただし、今までの家庭用と明確に違う点が一つ。今回は765プロのアイドルだけではなく、他の事務所のアイドルも受け持つことになります。いろんな事務所のアイドルを集めたスペシャルユニット『プロジェクトルミナス』を『スターリットシーズン』出場を目指してプロデュースしていこうという感じみたいですね。
□登場アイドル
大事な大事な登場アイドルですが、今回は765ASだけではなく、シンデレラガールズ、ミリオンライブ、シャイニーカラーズからも一部登場します。
765プロASは13人全員が登場します。
ステラステージの衣装懐かしいですね。すっかりミリシタ版に慣れてしまっていたので。正直なところ、合同でゲームを出すならASも一部しか出ないだろうなと思っていたので完全に予想外です。今回は今後さらに合同ゲームを出していくための足掛かり、実験作な側面もあるということでしょうかね。ともかく全員プロデュースできるのは純粋にうれしいです。
ニュージェネレーションズじゃない……だと? シンデレラ黎明期を支えた人気アイドル達みたいな印象ですね。あとは比較的横のつながりが薄めな感じ?
残り2人ですが、なんとなく前川みくにゃんあたりが来そうかな~って感じがしますが、正直まーったく予想が付きません。
ちなみにデレマスは現在は離れてしまっていますが、小日向美穂と鷺沢文香と橘ありすが担当でした。文香ありすはなんとなくこのメンツには並ばないかなって気もするので美穂が来てくれたら私はうれしいです。喜びます。
ミリオンからは春日未来、最上静香、伊吹翼。
ってこっちは普通に信号機そのまま来たじゃないか。いちごヨーグルトぽむぽむの3人です。ミリオンの選抜は現状は王道というか順当な感じですね。高木社長企画のユニットなのでシアターからは主力を投入みたいな印象。あとの2人が誰になるかですが、ストレートに行くならやっぱり紬と歌織さんってなりますよね。逆にこれ以外の予想が付きづらいです。
歩とかのり子とか、こういうのに呼ばれなさそうなメンツが来たら逆に面白いかなと思いますが。
シャニからは小宮果穂、白瀬咲耶、大崎甜花。
イルミネいないじゃないか! 一番謎の人選な感じがしますね。なんとなくですが、シャニマス初期にすごい話題性があった子たち且つ見た目のインパクトがあって個性も強めな子たちを集めた、という印象です。
5枠ありますしそれぞれのユニットから1人ずつ来そうですね。イルミネからは誰が行っても面白そうですが、灯織が283プロ外でもちゃんとコミュニケーションがとれるのか、とかで出してみたら面白そうな予感。助まめ状態になっちゃいそうですがw
ストレイライトも悩ましいですね。でも冬優子が来るとしたらちょっと怖いなあと。冬優子ってシャニPとあさひ愛依以外には素の部分を見せてないわけで、ふゆの部分だけしか出せないなら冬優子というキャラクターの魅力も半減ですし、かといって本当の冬優子を765のPに見せるっていうのは違いますよね。あさひは制御が効かないですし愛依が妥当なところなのかなあと思いました。
□ゲームシステム
まだ詳しいゲームシステムが出たわけではないのですが、公式から出されたスクショでいろいろ考えていきたいなと。
今回は3月から活動開始で12月までの10か月。つまり期限付きプロデュースなのでは!? OFAからのサザエさん時空というかエンドレスものなら1月2月もこの図に入ってきそうですよね。個人的にはSP、2あたりのプロデュース期限が付いているほうが何回も周回できて無限に遊べて好みです。
これはおそらくレッスン風景。ボーカルレッスンでしょうか。OFAで似たようなレッスンがありました。OFAからはレッスンは一時的なブーストという役割でしたが、今作からはちゃんとパラメーターUPの役割を果たしててほしいところです。
アイドルの身長はひとりひとり再現されてそうですね。杏が極端に低いです。あとこの甜花ちゃんの甜花ちゃん感がすごくいい。
ライブパート。これは2やOFAのシステムを強化したものでは? 思い出やハコユレもありますし、バーストゲージがあったところはシンクロゲージになっています。あとVoDaViの3種類だったのが各アイドルのアイコンになっていますね。アイドルごとにもパラメーターがあって、パラが高いアイドルのボタンを押すと高い点が出るみたいな?あと倍率も。5個ボタンが並んでいるあたり、今回はライブパートはクインテット固定なのでしょうか。
ちなみに上のスクショのポーズが完全にBrand New Theaterです。あと何かのスクショでおねがいシンデレラの文字もあったのでこれも確定。各シリーズの代表曲が来そうなことを考えて、Spread the Wings!!も来るでしょう。
おそらくバーストアピール(シンクロアピール?)の画面。ここまで見ると、ゲームシステム面は完全に2、OFA路線ですね。プラスタステラの音ゲーポチポチ路線も覚悟してたのでこれは朗報です。
□コミュ
今回は一対一ではなくユニット全体でプロデュースという形なので、OFAのような複数アイドルでのコミュが多く見られそうな予感がしますね。
咲耶が俺以外のプロデューサーをプロデューサーと呼ぶなんて……。まあこのプロデューサーも俺なんですが。
アイドル同士の絡みが多そうとは言いましたが、ひとりひとりのコミュもあると言っていたので、あとは内容と量次第ですね。
この咲耶、ちょっと前髪がもっさりしすぎかなと。あと目をもう少し切れ長にしてほしい。
背景はミリシタやステラ等と同じっぽいですね。扇風機は動かさなくていいからな。
レッスン中の様子? 真と杏が何かしら教えて、果穂、静香、未来がそれを見ていた図?
果穂はここでもいろんな人をいっぱいほめてくれるんだろうか。てか果穂やっぱでっけえわ。静香とそう変わらないもんね。まあ静香も年の割には背が高いんですが。
レッスン着はパターンで分かれてるのかなと思ったのですが見える範囲では真だけタンクトップですね。2まではレッスン着もそれぞれデザインで分かれていたんですよね。今となってはそれすら懐かしい。ただこのタンクトップの後ろには『真』は書いてなさそうですねw
一体どういう図なんだろうかw
亜美真美が若干下膨れ気味かな。ある意味箱マスに回帰してますが。ちょいちょい思っていましたが、ASは基本のモデリングはプラスタステラからあんまりいじってないのかなって感じがします。シェードが違うんでがらりと変わった感じがしますがモデリングの形自体はそんな違わないような気が。
シンデレラやシャニのアイドルもうまく調和させようという努力は感じられます。目のデザインがやっぱり明確に違うんですよね。咲耶かっけえわ。てか美嘉ねえ服えっろ。
□感想
・現時点での感想
公式サイトなどでここまでお出しされた情報を見た限りでは『思ってたよりは面白そうだな』、という感じです。上でも言いましたが、ゲームシステムが2、OFAの時のものを採用しているという時点でプラスタステラよりゲームとして楽しめる気がします。ただやっぱり不安要素もあるので現状はおとなしく今後の追加情報を待つって感じです。どうせどんなゲームであれ買ってしまうと思いますが。買わないで批判はしたくないので。
Twitterなどでさんざん言われてそうですが、真と咲耶で組ませてみたら面白そうだな~なんて。
この2人は似ているようで全く似ていないキャラ。ファンのためにかっこよく振舞うって点は同じですけど、
真自身は本当は可愛いアイドルになりたい、でもファンが求めるからかっこいいもやらなきゃという消極的な部分がありますが、
咲耶はファンから求められているからこそ、他人に好かれるがために積極的に演じている感じ。
咲耶に関しては担当ではないので的外れな部分があるかもしれませんが私の中ではそんなイメージです。でもそんな、似ているようで全く違う2人だからこそかかわりを持った時にどんな化学反応が起きるんだろう、と純粋に気になります。
・SideMについて
あと今回は合同のゲームですがSideMの出演はなしということで、いろんなところで炎上騒ぎになっていましたね。まああの発表の感じでは無理もないですが。アイマス自体が15周年という節目で全コンテンツ集合しようという流れがある中での発表でしたしね。発表の仕方次第でもっと面白そうに見せることはできたはずです。15周年PVを最初に流してしまったのは悪手。
SideMがいないことの説明はちょっとグダグダというか、しどろもどろだったのがちょっと印象悪いですが、暗に言ってましたね。大人のセンシティブな事情だから察してねと。
スタマス自体は15周年記念で制作していたわけではなく、開発は2017年からで、当時はAS、シンデレラ、ミリオンの3チームで作る予定だったが開発が延びた結果、シャニを追加で発表、と。
これはつまり最初の企画時点でこのゲームはガールズしか出すつもりはありませんよと明言されているようなもんですね。SideMは最初から抜かれてます。なので、放送当時コメントで言われていたシャニが出られるならSideMも出られるじゃんにはならないです。SideMはそもそも追加するしないの話の盤上にあがってない。
出せない理由に関してはTwitterなどで言われている通り、楽曲やモーション等で不都合が出てくるからでしょう。
DLCで出るのではとの予想もありますが、それもあまり考えられないかなと。SideMに限らずですがDLCで出したとしてもプロデュース対象にはならないと予想してます。よくてライバルユニットとして出るくらい。あとはいつも通り衣装や新曲やアクセサリーの販売。SideMに関してはDLCでもプロデュース可能になった時点でこのゲームの設定とかコンセプトが一気に破綻しますからね。
一番の弊害はやはり歌い分けかなと。これだけで収録等なんやなんかでかかるコストが尋常じゃないでしょうし、いままでの家庭用でも既存曲の使いまわしで、新曲は表題曲ED曲等が少々とDLCと、ケチケチしてた面があるのでDLCでもプロデュースアイドル追加なんてやるかなあ、と思ってしまいます。
ただ逆に言えば、歌い分けが全曲ではなく一部楽曲のみだったならシンデレラ、ミリオン、シャニのアイドルならDLC追加の可能性も考えられますね。この辺はもっと情報が出てからの話かなと。
私の個人的な考えですが、正直なところ、アイドルないしアイドルユニットをプロデュースしよう!というゲームで男女混ぜられても困るんですよね。どうプロデュースすればええねんっていう。私がSideMに興味ないというのもありますが。本当に全シリーズ合同のゲームを出すとしたら、今回のようなプロデュースゲームではなくもっとお祭りゲームでないと…って感じです。
・シャニマスアイドルとプロデューサー
私が一番不安なのがここですね。シャニマスのアイドル達と765のプロデューサーの関わり。一部ではNTRなんて言われていますが。
シャニのプロデューサーと765のプロデューサーでは当然シャニのアイドル達の見えてくる面は明確に違ってくるはずです。アイドルとしてデビューするときから導いてきたシャニPと、一時的にプロジェクトの一員として預かることになった765P。
しかしシナリオライターのレベルによっては、ここが同じような関係性で書かれてしまいそうなのが怖いです。シャニのアイドル達は他よりも濃く、プロデューサーと一対一の関わりが描写されていますから思い入れもひとしお。ここの扱いは絶対に失敗してほしくない。
もし仮に冬優子が出るとして、765のプロデューサーに対して冬優子でいいわとかいう展開があったら憤死してしまうかも。お前はそんな軽いキャラじゃないだろと。それくらいシャニマスアイドル達とプロデューサーというのはデリケートな部分なんです。シャニPと765Pは違うんだと一線引いておいてほしいところ。
□まとめ
さて今回は、家庭用最新作として発表されたアイドルマスタースターリットシーズンについていろいろ書きました。まだまだ情報も少ないのでなんも判断はできませんが、ほんの少しだけ希望は持てました。これからま新たな情報が出次第記事を書きたいと思いますのでよろしくお願いします。
それでは今回はこの辺で。
( ..)φ……甘納豆
衣装:インヘリット・ソウルについて語ろう!
こんにちは、甘納豆です。
昨日のミリシタ感謝祭の後、ミリシタ内でインヴィンシブル・ジャスティスの翼・百合子verが実装されました!ええ~!? これは予想外。ヒーローズ関連はJustice OR Voiceのエピローグと百合子・海美・翼の衣装が実装されておしまいかと思っていましたが、まさか百合子がこの曲を歌うことになるなんて。
ということで、ちょうどいいタイミングかなと思うので、百合子・海美・翼の衣装インヘリット・ソウルについて書きたいと思います。
衣装説明
□関連カード
衣装の紹介をする前に、この衣装のカードというわけではありませんが、アイドルヒーローズ関連のカードがいくつかありますので先にそちらをまとめて紹介したいと思います。
【クランクアップ!】七尾百合子
裾短すぎない? ポロリしそうで怖い。腹出まくりで寒そう。そしてやっぱり百合子が一番似合うなあという感じ。ちなみにこのカードがミリシタに実装されたとき、なぜか春香の名前とサインになってました。
【マイティセーラーズ】高坂海美
絵がきれい。へそ。足。へそ。デストルドー琴葉のSRともあわせてどうぞ。そっちは限定ですが。
【一撃必殺!】伊吹翼
翼がガードタイプってちょっと意外。攻めっ攻めなイメージあります。4周年記念PVの「ここは通さないもんねー♪」がめちゃめちゃ好き。
□インヘリット・ソウル
へそ。
上のカードと比較してみればわかりますが、この衣装は3人の本来のヒーローズ衣装とはかなりデザインが異なっています。この衣装自体はプラチナスターシアタースペシャル Justice OR Voiceの衣装、ジャスティス・ノヴァの流用なんですよね。まあ白いシャイニートリニティのままでいられるよりは形だけでもマイティセーラーになれてよかったと思います。紬・ジュリア・茜のものよりも、マントの裏地の色が濃い目の色が使われています。
海美、翼。海美の青色の感じが好き。
首元にはアイドルヒーローズのアミュレット。
一番デザインが違っているのは靴でしょうね。3人は本来ならローファーですが、ここではブーツになっています。スカートとニーソの間の絶対領域……。
□インヴィンシブル・ジャスティスMV
最初この曲が実装されたときはまだこの衣装がなく、シャイニートリニティで躍らせるしかなかったのですが、後付けでも3人にマイティセーラー衣装を着させてくれてすごくうれしいです。ご要望でいっぱい意見が送られたんでしょうかね。
百合子は以前は歌っていなかったので、衣装の使いどころに若干悩む部分はあったのですが、今回から百合子も歌えるということで、またマイティセーラーズでスクショを撮りまくる日々になるのか……。
歌詞の翼の部分で自分を指さす翼。かわいい。
上がうみつばver、下がゆりつばver。ペンライトの色がしっかり変わります。全然関係ないのですが、百合子と海美の背がやや小さいので翼がすごく背が高く見えますね。
□まとめ
さて今回は、ミリシタの衣装インヘリット・ソウルについて書きました。グリマスでも大人気なイベントだったので、何度も言ってしまいますがこの3人の分も実装されてよかったです。インヴィンシブル・ジャスティスは好きすぎて、JOVのイベントの最中で100回プレイに到達してしまったのがいい思い出です。うみつばverは海美の低音と翼の高音のハモリがきれいだな~って感じでしたが、ゆりつばverは割と声質が近い同士なのもあってこっちはこっちで声が重なったときにマッチしてるな~って感じでした。
アイドルヒーローズというイベント自体が私にとっては非常に思い出深いものでして、いずれJustice OR Voiceの衣装についても書きたいな~と思っています。早ければ、近日に来るであろうネメシス歌織総帥のSSR復刻の時かな?
それでは今回はこの辺で。
( ..)φ……甘納豆
ミリオン6th振り返り展示会行ってきた! 前編!
こんにちは甘納豆です。
1月17日から2月16日まで東京アニメセンターのほうで開催されている、6thライブの振り返り展示会、THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 6thLIVE TOUR Memories of UNI-ON@IR!!!!に行ってまいりました! ユニット衣装や小道具、実際の舞台セットなどが展示され、じっくり見ることができました。期間中は第一部、第二部で分かれ、展示される衣装が変わります。今回は第一部に参加してきました。
展示の順番通りに紹介します。最初は4Luxury。衣装だけでなく靴まで展示されているとは驚きでした。
豊川風花役末柄里恵さんの衣装。スカートタイプでも風花さんのはレースがついてたんですね。ライブ中は気づきませんでした。
馬場このみ役高橋未奈美さんの衣装。こちらはほか3人と違ってショートパンツタイプでした。左腕のレースの袖が好き。
続いてりるきゃん。
篠宮可憐役近藤唯さんの衣装。りるきゃんの衣装めっちゃ好き…。もこもこフワフワでベレー帽。かわいい。冬にはよさそうですが、4月や9月にこれを着て踊るというのは想像するだけでもめっちゃ暑かっただろうなあと。
手袋の人差し指にクローバーの刺繍が入っていました。こんなん誰が気付くんや。絶対見えないであろう場所にもこだわっているのがわかりますね。
続いて小物類。
4Luxuryの髪飾り。
スタエレのカチューシャとリボン、トゥインクル・リズムの髪飾り。
Jerry PoP Beansとルミエール・パピヨンの小物類。
続いてスターエレメンツ。
矢吹可奈役木戸衣吹さんの衣装。帽子付きなのがめっっっっっちゃ好きなんですうううううう。制服風のTHE 王道アイドル衣装でいいですよね。他のユニットだとカラー別だったり一部デザインが違ったりしますが、スタエレの衣装は全員同じ(多分)なのが統一感があって好きです。
続いてトゥインクル・リズム。よく見ないとわかりにくいのですが、中谷育役原嶋あかりさんの靴の内側に名前が入ってました。
七尾百合子役伊藤美来さんの衣装。百合子だけ袖が分かれています。
続いて夜想令嬢の千鶴さんの剣。長い。靴ベラがこんなかっこいい剣になるなんて。これを携えたアレクサンドラもとい千鶴さんめっちゃかっこいいですよね!
続いてEScape。
白石紬役南早紀さんの衣装。EScapeの衣装ほんっとうに大好き。デザインもそうですが光るのがいいなあと。暗いステージで映えますね。
靴の傷や袖の皴の跡を見ると、ライブに対する熱量を感じることができます。
続いてJerry PoP Beans。
周防桃子役渡部恵子さんの衣装。スタエレの時にも言いましたが、帽子付きなのがめっちゃ好き。赤白青のトリコロールでまとまりがいいですよね。
舞浜歩役戸田めぐみさんの靴。白なせいもありますが、靴の擦れがすごいです。
続いてトゥインクル・リズムの武器。超かっこいい。
亜利沙の蛇腹剣。衣装だけでも再現度高いのに、武器まであるなんて。今後トゥインクル・リズムの曲をやるときはこれがないと物足りないかもしれないですねw
百合子の大鎌。でかい! 切れるようにはなってないですが鈍器として普通に武器になりそうですねw
隣には設定資料も載っていました。こういう設定資料を見るとめっちゃワクワクします。
衣装展示のほかにわずかにですが舞台セットも展示に使用されていました。ちなみにこれの左側に謎のレインボーサイリウムの展示がありました。
最後の衣装はルミエール・パピヨン。多分、環・麗花・このみ・のり子・エレナだと思います。少しごちゃっとしたデザインなのに再現度が高い。
ルミパピ展示の脇でアイドルたちのイラストが順番に流れていました。紬、歌織さん、志保をカメラに収めることができました。
衣装展示の後の最後は、声優の皆さんのメッセージが載っていました。このメッセージを読むので列がめちゃめちゃ詰まってましたw ここは撮影禁止ゾーンなので、ぜひ現地へ行って読んでみてほしいです。
店内併設のカフェでコラボドリンクを頼むことができます。今回はMTGで一番好きなユニット、EScapeの志保で。冬だしホットを頼むつもりでしたが、施設内がめちゃめちゃ暑く、アイスを頼みました。注文だけでも長蛇の列で、席がそこまで多くはなかったので一息つくのも少し大変でした。
入場特典として、MTGユニットのポストカードがランダムでもらえます。私はJerry PoP Beansでした。
ここからは施設内で売っていたミリオンライブ関連グッズで買ってきたやつの紹介。
MTGユニット衣装アクリルキーホルダー。担当である恵美と真の2つを買いました。夜想令嬢の衣装、燕尾の部分が長くてエボリューション・ウイングの倍近い大きさですねw アイドルごとのネームタグがあるのがいいですね。
上段:CDジャケット缶バッジ(ブラインド)、バースデーホワイトボード缶バッジ(ブラインド)
下段:アクリルキーホルダー(ブラインド)
CDジャケット缶バッジを見て、M@STER SPARKLEシリーズも結構前のシリーズなんだなあとしみじみと思ってしまいました。ホワイトボードのイラストってどれもかわいくて好きなんですよね。家庭用のOFAから続いている文化(?)ですが、誰かの誕生日が来るたびに今回はどんな絵が、誰がメッセージを書くんだろうとワクワクしてしまいます。アクキーはこれめっちゃ可愛いデザインだなと。サイズ感もちょうどよくてバッグに着けていきたいですね。
1,000円買うごとにもらえるステッカー。このりおといおりん瑞希の奴が好きです。
まさか買い逃していた恵美のぬいぐるみがあるなんて……! 超かわいい。思わず即決で買ってしまいました。予定外の出費ががが。
□まとめ
さて今回は、ミリオン6thライブ振り返り展示会第一部について書きました。こういった展示会に参加するのは初めてで、行く前はどんなもんかなーと思っていましたが、衣装がまじかで隅々まで見ることができ、6thライブの記憶がよみがえってくるようでした。改めて、MTGシリーズは最高だなと思えました。ミリオンライブが好きな方は絶対に言って損はないと断言できます。1,200円で入場でき当日券も販売されているので、ぜひ行ってみてください。
今回は第一部でしたが、第二部も行く予定なのでその時は改めて記事を書きたいと思いますのでよろしくお願いします。
それでは今回はこの辺で。
( ..)φ……甘納豆
メインコミュ56話実装! の感想!
こんにちは、甘納豆です。
今回は、ミリシタのほうで更新されたメインコミュ56話と楽曲「Believe my change!」の感想を書きたいと思います。ガシャに続いてメインコミュでも翼が登場しました。ここ最近のメインコミュはガシャのアイドルに合わせて実装されていますね。この記事を書いている時点では翼の新SSRは引けていませんが、延長された無料10連と手元にあるガシャチケで引けたらいいな~と思っています。
□メインコミュ56話「あの光のように」
今回は翼の新曲で公演をやることに。しかし翼はレッスンが増えるのが嫌な様子。レッスン頑張るからデートしてといわれますがそれを許容しちゃうプロデューサーもアレです。
そんなゴミを見るような目で見ないで紬……。
プロデューサー的には以前、昴とした勉強目的のデート(イベントコミュ:プリムラ)のつもりでしたがちゃんとデートしないとレッスン頑張らないぞと翼にいわれたので、ちゃんとレッスンしてもらうためにちゃんとデートします。
翼とデート。ミリシタの世界でもタピオカミルクティーは流行っているんですね。私はミルクティーが飲めないので縁遠い飲み物ですが。プロデューサーがなぜレッスンが嫌なのか聞くと、単調でつまらないからだそう。しかし、以前美希の公演(メインコミュ45話)に参加したときに美希やプロデューサーが言っていた「一瞬だけ本気出した」ということが気になっていた。美希は本気出さなくてもなんでも余裕でできると思っていたとのこと。これはアイドルとして活動を始めた直後の美希自身も思っていたことだと思います。しかし、アイドル活動を通して成長し、今の美希は仕事で手を抜くことはないでしょうね。
ミリシタではAS組はだいたい成長しきっているのでアイドルを始めてから今に至るまでの経緯が見えてこないのは少し残念ですよね。まあミリシタの設定的にASは明確に先輩の立ち位置なので、新人のころからの話は家庭用を遊んでね、ということでしょう。
美希の意外な一面を見てみんなはどうして大変なことをやっているのに楽しそうなんだろうと疑問を抱きます。そしてみんなへ「どうして?」と質問。
- 雪歩:頑張らないとダメダメだから
- 桃子:プロだから
- 千鶴:セレブの役目
- 亜利沙:長すぎて以下略
- 恵美:楽しいから?
この人選でよかったんだろうかw 春香あたりに聞けば模範的な回答が返ってきたかもですね。こんなバラバラな回答じゃ翼もそりゃ混乱しますね。
翼はみんなのようにキラキラしたい、でもどうしたらキラキラできるのかで悩んでいる様子。悩みを解決しようとしているのは努力の証拠。そんな翼にプロデューサーは、バックダンサーに響と美希を呼ぼうと提案します。ASの中でも特にダンス面においては実力者な2人ですから目立ちやすい、しかしステージで披露するのは翼の新曲、翼のためのステージ。誰より輝くためにも挑戦することに。
響と美希に加え、昴と紬にもバックダンサーを務めてもらいます。ただし、全員が翼よりも目立つつもりで。響、昴、紬は当然驚きますが、美希は面白そうとやる気満々。バックダンサーだろうが抜かる気はないようす。
公演は無事終了。この時翼は誰よりも輝いた。そしてついに来ました美希先輩! いつかのコミュで呼称変更は来ると思っていましたが、とうとう来たかという感じです。美希メインコミュは盛大な前振りだった。これからは美希先輩美希先輩で、美希ちゃんが恋しくなる日が来るんだろうなぁ。
□楽曲「Believe my change!」
うっひょ~かっこいい!
「ロケットスター☆」とどっちが来るかな~と思ってましたがかっこいいほうで来たか。翼の顔が終始キリっとしてます。セリフパートも入っており、緩急があります。セリフ~サビに入るところ少しぞくっと来ます。ステージ上のオブジェの翼が、翼の背中から生えてるようにも見える部分もあります。翼翼ややこしいんじゃ。
翼's best photo
かっこいいながらも悩まし気な、そんなカット
ここの照明の切り替わり超かっこいい。
ここの足でリズムを取っているカット狂おしいほど好き。
ちょっとした小ネタですが、私がライブやるときはいつもノーツ2を設定しているのですが、この曲のサビの部分で一面が真っ黄色になるせいでノーツがめちゃくちゃ見づらいですw 速さも140と多分他の方よりも遅い数値だと思いますが、背景とノーツが同化して見えません。手元まで来てかろうじて動いてるのが見えるくらいです。根性でフルコンです。
□まとめ
さて今回は、ミリシタにて実装されたメインコミュ56話と楽曲「Believe my change!」について書きました。今回のコミュは美希のメインコミュであったりプリムラのイベントコミュであったり、過去のコミュとのつながりが見えたのがいいな~と思いました(プリムラのほうはちょっと話題に出たくらいですが)。飽きっぽいと言われる翼が今回を経てこれからどんな描写がなされていくのか楽しみですね。
それでは今回はこの辺で。
( ..)φ甘納豆
プラチナスターシアター 俠気乱舞開催! の感想!
こんにちは、甘納豆です。
1月2日から1月10日まで、ミリシタのほうでプラチナスターシアター 俠気乱舞が開催されていました!
THE@TER ACTIVITIES 02にて収録されている本楽曲はジュリア、周防桃子、大神環、木下ひなた、福田のり子の5人が歌唱。ミリシタがまだリリースされていないころにTB、TC同様、投票で選ばれた5人です。過去に赤い世界が消える頃のイベントが開催されたこともあって、いつ来るだろうかと待ちわびていましたがお正月に和風で合わせてくるとは! 俠気乱舞はミリオンの中でもトップクラスに好きな楽曲だったのでイベントが開催されたときには2500位は絶対に走ると前もって決めていた曲でもあります。その結果も併せて、感想を書きたいと思います。
□イベントコミュ
まず初めに、このイベントコミュは過去に発売されたCDのドラマパートをイベント用にギュッとまとめたものなので、より詳しい内容はCD版のほうで聞けるのですが、この記事では今回のイベントコミュで見られる部分のみに触れて書いていきます。
開始早々いきなり人が死にます。このときののり子のささやくような息遣い好き。
魅梨音組の親分が亡くなり、桃子と環以外はいなくなってしまった屋敷にある日ジュリアがやってきます。ジュリアの口上は俠気乱舞のフルverで曲中にも出てきますね。ぱっと見じゃわかりにくい言葉ばかり出てきますので簡単に説明してみます。
・ご当家、三尺三寸借りうけまして、稼業、仁義を発します。
訳:この家の軒先を借りまして、仕事など、ご挨拶をさせていただきます。
当家はこの家。相手の家の時には御を付けます。
三尺三寸は99.99㎝。軒の出の部分の最適な長さが約90㎝といわれています。軒先。
稼業はそのまま仕事、生業。
仁義は極道が初対面の時にする挨拶。仁義を切る、などと言います。
・さっそく御控えあって、ありがとうござんす。
訳:挨拶を受け取ってくださり、ありがとうございます。
挨拶を受け取ることを挨拶を控える等と言ったりします。
・御挨拶、失礼さんでござんすが御免なさんせ。向かいましたる上さんと、今回初めてのお目通りでござんす。
訳:ご挨拶を失礼いたします。向かいにいらっしゃる上さんと今回初めてお会いします。
御免は他人の家を訪問した時に言う挨拶。ごめんくださいとか言いますよね。
上さんとは目上の立場の人のこと。
お目通りは目上の人に会うことを丁寧に言った言葉です。
・日の本の端に生まれ落ち、産湯を出てから西へ東へ。故郷とともに姓を捨て、ただ名をジュリアと発します。
訳:日本で生まれ、成熟してから西へ東へ(さすらっていました)。故郷を出てから姓は捨てており、名前はジュリアと申します。
端が具体的にどこなのかを指す言葉は出てこないので、日本で生まれましたくらいでいいかなと。
産湯とは赤ちゃんが生まれて初めてつかるお湯。
・ご賢察の通り、しがない根無し草にございます。どうかお見知りおかれ、ご昵懇にございます。
訳:ご察しの通り、しがない流浪者でございます。どうかお見知りおきください。よろしくお願い致します。
ご賢察は相手が推察することを敬っていう言い方。
しがないはつまらない。自分を謙遜して言うときに使います。
根無し草は直訳すれば浮草のこと。いろんな場所でフラフラして所在が定まっていないことを言います。根無し草のような生活等と言います。
お見知りおかれは相手に自分のことを覚えてほしい時に使うへりくだった言い方。
昵懇(じっこん)は親しい間柄のこと。
魅梨音組の親分は木下組ののり子に殺されています。木下組はお金の力で魅梨音組のシマ(=支配地域)を横取りしているようです。親父さんは強引に店を買収する木下組に反対していたため殺されてしまった。圧倒的な勢力の木下組を前に、組の人たちは全員いなくなってしまったと。
若頭とは子分の中での筆頭的立ち位置で、組長に次ぐ2番目のポジションです。盃を交わすことで疑似的血縁関係となって身分関係が成立します。
場面は変わって木下組。ひなたが一生懸命悪役を演じてる感があってつい笑ってしまいます。ひなたの故郷ではリンゴ農園が盛んで、極道である祖母が守っていたがある日外国人に騙され、リンゴ畑は全部ハーブになってしまった。ひなたはここで、仁義よりも何よりもまずは金なんだと思い知ったのでしょう。
イモを引くとは怖気付くこと。
流星群を歌うジュリア。この役中のジュリアもギターを弾いて路上ライブみたいなことしてたんでしょうね。
環を傷つけたくないから組長を継ぐごとはできない、でもこの街を捨てることもできない。葛藤する桃子。ジュリアには中途半端に極道を継ぐなと言われます。相変わらず元気いっぱいな環が癒し。
商店街をつぶすひなた。セリフとひなたのギャップ、こんなの笑わずにはいられない。全自動のリンゴ工場っていったいどんな施設なんだw 桃子への煽りはさすが悪徳組長って感じです。ついに環がチャカ(=拳銃、ハジキともいう)もって突撃しますがあっけなくのり子に気絶させられます。
絵を描くとは敵を貶める、陰謀を画策するという意味です。極道用語がさらっと出てきますね。
諦めろというひなたに桃子はついに魅梨音組を継ぐことを決意します。ここで俠気乱舞のオフボーカルverが流れるの熱い。
環が迎えに来た最中、ひなたが桃子をさらっていってしまいました。銭がすべてだと力説するひなた。ジュリアから言われたのと同じように、ひなたにも極道じゃなくてカタギ(堅気=一般人)になれと言われます。
桃子とのり子の会話が悲しい。
一方そのころジュリアのもとに環が知らせに来ます。組長になると決意した桃子のためにも、カチコミ(=相手方に殴り込みに行く)をかけてでも助けに行くという環の決意。ジュリアもこれまでの恩を返すために桃子を助けに行くことに。
桃子とのり子。のり子は伝説のドクロ竜のようになるために誰とも杯を交わさず、野望のためなら利用できるものは利用するスタンス。そこに環とジュリアがカチコミ。
突破もんとは負けん気が強く、感情のままに行動する人のこと。
のり子とジュリアのサシでの対決。途中、桃子を人質にとるひなたが外道の極みすぎるw
しかし、なんとジュリアこそがかの有名な伝説のドクロ竜だった! しかしドクロ竜のボディペイントは笑っていいポイントなのか? おそらく刺青ってワードが使えなかったんだと思いますがボディペイントはちょっとどうなんだろうw
ここで初めてのり子がうれしそうな顔を見せるのがいいね。
エピローグ。ジュリアは魅梨音組に入ることはせず、また旅に出る。またねとかお別れの言葉じゃなく、行ってらっしゃいなのがいい。
□イベントカード
上位報酬【果てしなく仁義ない戦い】周防桃子
お嬢超かっけえっす。
コミュで演技の練習をする桃子。のり子にばかというのは少し後ろめたさがあるのにプロデューサーを練習台にして言うときには全く遠慮ないのがいっそ清々しいですね。ばかっ!にお芝居以上に日ごろのあれやこれやまでもが籠められているように聞こえます。でもかわいい。
累積報酬【果てしなく仁義ない戦い】木下ひなた
こんなの笑うしかないよね。似合ってるとはいいがたいスーツとサングラス。背景ののり子はめっちゃかっこいい。当時のひなたPは何を思ってひなたを悪徳組長に推したのか。あのね、売ってほしい土地があるんだのキャッチフレーズはめちゃめちゃ好きです。
コミュでは、ひなたは悪徳組長っぽい怖い顔の練習をしてました。またもや練習相手になるプロデューサー。悪いセリフを言ってみても滲み出る可愛さ。
□楽曲・MV
超かっこいい。見どころが多くて何から言ったらいいか。全体的に暗めのライティングで、カメラワークが目まぐるしく変わります。忙しいです。スクショでは伝わりにくいのでぜひMVを見てほしいのですが、
- 「涙を啜(すす)る奴儕(やつばら)を」の人差し指ちっちっち
- 「切って張ったとて何も成らぬ」の頭ぐいっ
- 「我儘の遊興(エンターテイメント)」のカメラアップ
- 「極めるもまた一興 さあ」の勇ましい桃子
の部分が個人的に好きです。
和服系の衣装を着せてみました。ひなたはスーツっぽく見えそうなロイヤルスターレットで。ステージが和風なのでやはり和服系の衣装が相性ばっちりですね。
アナザーアピール。木下組の2人は極。ひなたの指示でのり子に刺されます。ひなたのわっるい顔とのり子の終始冷徹な顔がいいですね。
□イベント結果
今回のから私のイベント結果についても書きたいと思います。
ということで今回のイベントは無事目標の2500位以上を達成できました。俠気乱舞は前から走ると決めていましたところに予想外のタイミングで開催されましたが、もうPRは慣れっこです。新年早々PRを走ることになるとは思いませんでした。上に貼ってありますが、桃子のアナザー結構気に入ってます。ちゃんとした小袖っていうのがいいですね。イベント衣装の中でもかなり好きです。走ってよかった。
今回、一日目だけ100位内キープで走ってみましたが、TPRを取るのはとてつもない忍耐が必要なんだなと。あれは猛者たちが集う修羅場。たった一日やっただけでもかなりしんどかったです。こんな生活をイベント中ずっとやってたら私はきっと死んでしまいます。ゲームは自分のペースで楽しめる範囲で。私程度にはPRで十分です。ただちょっとした思い出の一つにはなりましたね。
□まとめ
さて今回は、プラチナスターシアター 俠気乱舞についていろいろ書きました! 大好きな曲なもんでつい熱が入りすぎていつもより少し長くなってしまいました。TAシリーズのコミュはドラマCDをブラッシュアップして映像も併せてもう一度楽しめるのがいいですね。TAシリーズも残すところあと1曲。今年中には来そうかな~って感じがしますね。これからが楽しみです。
それでは今回はこの辺で。
( ..)φ……甘納豆
チャプター6、デジモン要素0
こんにちは、甘納豆です。
今回はサイバースルゥースを進めていきます。チャプター6の途中からです。
今回の依頼はお役所から。中野地下道の扉が電子ロックの不調であかなくなってしまったので解錠してこいと。最初は業者が行っていたが、うめき声が聞こえるなどの怪事件が起こるようになったため暮海探偵事務所まで回ってきたということ。
扉の制御盤にコネクトジャンプしようとしますがなぜか発動せず。10分後、1年後、そして100年の時が流れ-と、勝手にモノローグを入れる主人公w ゲーム中では戦闘時以外には喋りませんが、なかなかハジけたキャラしてるなと思います。
コネクトジャンプが発動しない、そのガッカリが反動でコネクトジャンプが発動しました。いまだに発動条件ははっきりしてないんですね。ともかく扉の電子ロックを解錠しに行きます。
ここで新ハッキングスキルコピーアンドペースト。スクショの通りです。そこまで複雑な構造ではないのでダンジョンはカット。
扉を開けると、軽微なデジタルシフトが起きていました。ここで杏子さんから龍脈や風水、江戸の構造に関しての面白い話が聞けます。龍脈とはその土地に存在する気の流れ、現代社会では道路や水脈だけではなく、鉄道や電波塔、地下道のラインも龍脈になりえる。近くを通る富士山からの龍脈と中野地下道が重なったことにより恒常的にデジタルウェイブが流れる道ができたのではないか、とのこと。
奥に進むと、謎の機械が。その先は自治体ではなく政府の施設で、首を突っ込むにはまだ準備が足りないということで今回はおとなしく帰ることに。
奥の施設は政府の管轄であるのと同時に、カミシロの研究施設だった。扉のパスを変えたのもカミシロではないかと。なぜ研究施設を新都庁の地下に作ったのか、カミシロの虚をつくカギとなるかもしれない。依頼自体は扉のパスを解錠した時点でクリアですが、ここからは私的な情報収集ということで、東京新都庁に向かいます
新都庁は一度完成したものの、どこかの大きい会社の意見により増築中。絶対カミシロですねぇ。ロビーだけは見学できるとのことで早速お邪魔します。右奥にある端末にデジタルの靄が発生しているのでコネクトジャンプします。
奥まで進むとそこにはイーターが。杏子さんはこれこそが大きな手掛かりだと、何かを確信した様子。
中野地下道が龍脈となり、地脈のエネルギーやデジタルウェイブを地下の施設で制御し、新都庁という大きい箱にエネルギーを送り続けている。新都庁を増築することによってため込めるエネルギーも大きくなる。そのせいでデジタルシフトが起こったりイーターが出現したりしたと。ひとまず今後も動向をうかがっていくことに。
ふたつ目の依頼はクラスメイトのリョウタから。EDENのなかでできるバイトでできるだけ手軽で稼げる奴探してくれと。それ探偵がやる仕事か? 多少は怪しげな仕事でも可ということなので中野ブロードウェイ内で適当に見繕って持ってくことに。
1つ目はお部屋ロンダリング。死人が出たいわくつきの部屋に3か月住むだけ。幽霊的なものに憑かれるかもしれないが、霊感がなければオッケーと。値段にもよりますけど3か月って結構きつそう。
2つ目は心霊写真の撮影。幽霊が移っている写真をEDEN内で撮って持ってくるだけ。
3つ目は掃除。アレってなんだアレって。
EDENに関係ないことばっかやん!ってなりましたが最終的には心霊写真の撮影にチャレンジすることに。しかも内容は白い少年の幽霊を撮ってこいと。主人公がいるなら楽勝だな。
クーロンで探してみるも収穫はなし。というかリョウタ、デジモンには一切突っ込まないの名。どうやっても出ないのでどうしようかという話になり、心霊写真ならでっちあげられるっしょということに。
で、できた写真がこれ。でっちあげるにしてももう少しましなの撮って来い。シミュラクラ現象という本来顔でない3つの点が集まった図形を顔のように認識してしまう人の脳の働きを利用しろと言われてしまいます。しかしこの写真の主人公の後ろに首から上がない人影があったらしい。全然わかりませんが。これは本当の心霊写真だ!とリョウタは飛び出していきました。
そこへサクラがやってきます。人影の正体はこっそりリョウタをつけてきたサクラだったようです。リョウタはサクラの誕生日にプレゼントを贈るため、すぐに稼げるバイトが必要だった、とさ。青春してんね~。でも誕プレも買えないくらい散財してんじゃないよ!
といったところで今回はこの辺で。
タイトルの通りデジモン要素皆無でした。
( ..)φ……甘納豆
sSSR【デタラメハッシュタグ】田中摩美々のコミュを語ろう!
こんにちは、甘納豆です。
今回はシャニマスのシナリオイベント [MAKING]スノー・マジック! の報酬カード、sSSR【デタラメハッシュタグ】田中摩美々のコミュの感想を書きたいと思います。
シナリオイベントの感想はこちら
カードイラスト
振袖のショールをモフる摩美々。霧子の笑顔がまぶしい。
□#あけまみみ
お正月の生放送にでるアンティーカ。設定的には5ユニットの中で一番売れてる設定なのでしょうか。ツイスタ(シャニマス界のSNS)に載せる用の振り袖姿の写真を他の4人に頼まれまくる摩美々。なんだかんだ言いつつも断らないのがいいですよね。霧子にはほんの少しだけ優しげ。
□#おやすみみ
放送が終わり、撤収してゲレンデへ向かうバスに乗るアンティーカ。忘れ物がないか警告するのは結華でしたが、実際に誰かの忘れ物に気づくのは摩美々と、気配り屋で周りのことをよく見てるんですよね。恋鐘にお礼を言われてる時の摩美々の髪をポンポンモフモフするしぐさめっちゃ可愛いです。
先に行ってるみんなに写真とメッセージを送る。ここはイベントのコミュにも出てくる部分ですね。!をめっちゃつけまくる恋鐘めっちゃ恋鐘。
いつの間にか寝ていた摩美々。他のみんながまだ寝ているのを見て、何か企んでいるような表情をして写真をパシャリ、ツイスタに投稿。振袖の写真をいっぱい撮られた仕返しか、ただの気まぐれないたずらか。最後、何回か画面が暗転して、トンネルの背景に変わるところの余韻がなんだかいいなぁと。
□#まみみみみ
雪山遭難のエチュードをする5人。このエチュードはsSSR【ハロー、私の「いつも通り」】三峰結華のコミュ「ごっこ遊び『遭難中の山小屋』と同じやつですね。摩美々は監督。イベントのコミュの【チームまりあ】のターンで咲耶が監督がどうの言ってたのや【チームうさちよかめ】のターンで恋鐘が雪山ごっこがどうの言ってたのはここからつながってますね。恋鐘のスマホが鳴ってエチュードが終了した時の咲耶の「連絡手段があるのなら、最悪の結末は回避できそうだ」と摩美々の「じゃーこれでクランクアップでー」の言いまわしがめっちゃ好き。
最初のエチュードではなかった、撮影してることをあらわすRECのマークがあるのですが、ここでのはイベントのコミュで使ってた撮影用のカメラではなく摩美々のスマホでこっそり撮影してたってことなんですね。
すべてのコミュで「#月岡恋鐘」「#白瀬咲耶」「#三峰結華」「#幽谷霧子」「#田中摩美々」「#アンティーカ」と出てくるのですけど、これにコミュタイトルの適当なタグをつけてツイスタに投稿したっていうことでしょうか。
□まとめ
さて今回は、シナリオイベ [MAKING]スノー・マジック! の報酬カードであるsSSR【デタラメハッシュタグ】田中摩美々のコミュについて書きました。イベントのコミュでは語られなかった合流前のアンティーカの話でした。ほっこりするコミュでしたね。てか振り袖姿のアンティーカがめっちゃ可愛いです。普通の振り袖ではなくて衣装っぽい感じでしたが華やかでおしゃれでしたね。
それでは今回はこの辺で。
( ..)φ……甘納豆
シナリオイベ:[MAKING]スノー・マジック! の感想!
こんにちは、甘納豆です。
今回はシャニマスで1月10日まで開催のシナリオイベント [MAKING]スノー・マジック! のコミュの感想を書いていきたいと思います。今回のイベントは前回のきよしこの夜 プレゼン・フォー・ユー! の組み合わせが再びということで、またもや283プロのアイドルが全員集合のイベントです。新年早々のシナリオイベントは一体どんなだろうととってもわくわくしますね。それではさっそく書いていきたいと思います。
今回の報酬
sSSR【デタラメハッシュタグ】田中摩美々
今回はお題をもとにそれぞれのチームでゲレンデで楽しんでる映像を撮ろう! というロケ。各チームでお年玉という名のくじを引いて、その中に入ってる企画に挑戦。アンティーカは生放送を終えてから来ます。
組み分けのおさらい。
- 【チームピーちゃん】真乃、霧子、甜花
- 【チーム一番星】灯織、果穂、甘奈
- 【チームうさちよかめ】恋鐘、智代子、愛依
- 【チーム青春ジャージ】結華、夏葉、千雪
- 【チームまりあ】摩美々、凛世、あさひ
- 【チームヘルメス】めぐる、咲耶、樹里、冬優子
今回もそれぞれのチームごとに書いていきたいと思います。
□【チーム一番星】
お題は『スキーに挑戦!』
最強俺得ユニット再び。果穂に対してお姉さん力を発揮する2人。果穂はなんでも褒めてくれるね。平和な世界。
ここのはいっ! んふ~がめっっっっっっっっちゃかわいい。
スキーをやるのが不安そうな灯織に対してやる気満々な2人。こんなところにも甘奈の富山要素が。大崎姉妹は富山で生まれてすぐ東京に来たみたいにイメージしていましたが富山に住んでた時期もしっかりあったんですよね。ちょいちょいコミュに出てきます。
余談ですが、私スキーは一度もやったことがないので怖そうなイメージしかないです。なんか滑って転んで大けがしそうなイメージ。林間学校とかでやるのって割と普通のことなんでしょうかね。私のところではありませんでした。
果穂と甘奈がリフトで移動している間、1人でもしっかりとリポートする灯織。つなぎの部分のコメントでもめっちゃ真面目なのがわかりますね。そしてコケる灯織。やっぱり運動神経は悪いんですね。
軽々と滑り降りてくる果穂に対し、苦戦してそうな甘奈。ここの甘奈の声がめっちゃ弱弱しいw 年上なのに頼りないことを詫びる2人に対して、果穂は自分もみんなのために何かしたい、2人にスキーを教えてあげられたらうれしいとまっすぐに伝えます。年下だからやっぱり自動的に頼る側に行きがちですが、自分にもみんなにしてあげられることはあると。あたしに教えさせてください!ではなく、教えてあげられたらうれしいなっていう、ちょっとしたニュアンスの違いですが果穂がうれしいんだっていう言い方がなんか好きですね。やっぱこの3人好きだわ。灯織と甘奈がちょっとメンタル弱めで、果穂はみんなより年下で、でも3人で支えあう関係性なのがいい。
□【チームうさちよかめ】
お題は『雪山カレーを堪能!』
カレーを食べるためにあらかじめロッジの前で雪だるまづくりでお腹を空かせた智代子と愛依。【チーム一番星】のターンで言っていた、雪だるまづくりがおいしくさせる下準備。同時にお腹鳴らしてあ、ていうのかわいい。
愛依のキャラづくりはこういうアイドルの日常的風景を撮影するときに確かに大変そうですね。前回のマラソンではさりげなくやっていましたが。しゃべれないからそういう『キャラ』で通していたのがこういった企画では欠点になってしまう。でもキャラづくりをしている点では智代子も同じ。智代子先輩の気遣いが胸にしみるぜ……!
そして恋鐘登場。この子こんなに”~”多かったっけ? 恋鐘の食レポは寒か~が温か~で染みる~でうまか~という語彙力ほぼ0って感じだけどそれなりには形になってますね。
そんなところにやってくるあさひ。愛依もついアイドルモードが切れてしまいます。
夕餉(ゆうげ)って夕飯のことなんですね。でもカレー食べたいと駄々をこねるあさひ。このこはほんと一度やりたいと思ったら止まらんね。【チームうさちよかめ】は夕飯大丈夫かと聞く摩美々。すっかり保護者ポジに。ママみ……。
□【チームまりあ】
お題は『ナイターを満喫!』
夜のゲレンデをソリで楽しむ3人、というかあさひと凛世。摩美々は完全に撮影係。スキーやりたいスノボやりたいリフト乗りたいと騒ぐあさひに対してソリしか渡されてないという摩美々。本当はナイターリフト券ももらっていて、スキーもスノボもできたのにソリしかないと嘘をついていたわけですが、これはあさひがはしゃぎすぎてケガなどをしないようにより安全でそれでもゲレンデを楽しめるものを、という摩美々なりの優しさですね。凛世には見抜かれていましたが。摩美々がすっかりあさひの保護者その2ですね。意外と面倒見いいんですよね。ママみ。手綱の引き方もマラソンの時よりわかっている感じ。
そんななか【チームヘルメス】が来ました。冬優子めがけて滑ってくるあさひ。冬優子も思わず素の部分が出そうになってますね。ストレイライトしかいなかったらめちゃめちゃ怒ってたんでしょうけど、冷静に諭す冬優子。ちょっと落ち込むあさひ。そんなあさひにもう一回行ってきたらという摩美々。何と言うか、冬優子と摩美々は似たようななポジションではありますが、摩美々のほうがやや放任気味な感じがします。冬優子は後からしつける、摩美々は前もって手を打っておく感じ。
ロッジの前の雪だるまにマフラーがかけられていましたが、誰のものでもないという。またホラーか?
□【チームヘルメス】
お題は『ロッジでトランプ対決!』
七並べを楽しむ4人。ババ抜きとかじゃなくあえての七並べとは。不意に始まる怪談話、タイミングよく消える部屋の明かり。めぐるも咲耶も冬優子も思わず声をあげてしまいますが、樹里だけは声も出ない様子。ガチビビりや。ほんとにびっくりした時って声引っ込んでしまうんですよね。樹里ってお化けとか苦手だったもんね。原因は千雪さんが間違って明かりのスイッチを押しちゃったからでした。
驚きすぎて、めぐると咲耶と樹里は手札を落としてしまい、最初から仕切り直しに。咲耶とか、こういうの余裕そうなイメージでしたが意外とビビったりするんですね。
□【チーム青春ジャージ】
お題は『本気で雪合戦!』
『本気で雪合戦!』に大歓喜の夏葉。雪合戦にガチ勢。声のトーンがガチすぎる。そんななかで千雪さんの不意打ち。大人組が一番はしゃいでるのめっちゃいい。青春しとんね~~~!
そこにやってくる【チームピーちゃん】。ガチの戦いに思わずビビる甜花ちゃん。格ゲーみたいな雪合戦ってどんなんだろう。ロッジの前の雪だるまに帽子が追加されていました。
雪上のバトルで大はしゃぎな夏葉と千雪さん。さすが、名前に『雪』を冠しているだけるわ!とかいうしょうもないギャグを言う夏葉、めっちゃツボです。結華も夏葉も千雪さんも、意外にもノリがいい3人ですよね。
□【チームピーちゃん】
お題は『雪の魔法を探せ!』
ここだけお題が抽象的。とりあえずカメラ係を交代しながらロッジの周りをお散歩。
「はい……! ここからは……甜花カメラ……!」というセリフのはい……!の部分声上ずっちゃってるのめっちゃかわいー☆
一周すると、ロッジの前の雪だるまに手袋が追加されていました。子供用の手袋、しかし今ロッジを使っているのは283プロのアイドル達だけ。ロッジの管理人さんに聞くと、それはゆきんこのしわざかも、と。子供の姿をした雪の精のことをゆきんこっていうんですね。ゆきんこの魔法で雪だるまにいろいろ追加されたのでは、と。エンディングでマフラーははづきさん、帽子はプロデューサーがやったとわかりますが、手袋だけは永遠に謎のまま。
真乃と霧子と前より仲良くなった、雪の魔法がかかったという甜花ちゃん(17)。確かに真乃も霧子も妖精っぽい雰囲気がありますね。風で飛んで行っちゃいそうな。でもタフネスなんですよね。
テキスト読んでて、この3人、……が多いな!とどうでもいいことを思ってしまいました。
□まとめ
さて今回は、シナリオイベ:[MAKING]スノー・マジック! の感想を書きました。今回のシナリオはそれぞれのチームがただただかわいかったなあという感じでした。メイキングはそのまま、ゲレンデでの撮影のことで、スノーマジックはそこに移っているアイドルの姿のことでしょうか。ファンに笑顔の魔法をかける的な。なんにせよ、プレゼン・フォー・ユーに引き続き、またこのチームが見られたのがよかったと思いますう。いっそこれで曲出しても面白そうかな~なんて。またこの組み分けでやったことで、ユニットの時とは違う絆が芽生えているのもよかったですね。
それでは今回はこの辺で。
( ..)φ……甘納豆
チャプター6、恐怖、アキバの連続失踪事件!
こんにちは、甘納豆です。
今回はサイバースルゥースを進めていきます。
ナイルコープの件が終わってから間髪なく、警部補の伊達真希子さんが事務所にやってきます。暮見探偵事務所は又吉刑事の秘密兵器、又吉刑事が使っているなら自分も使っていいだろう、と捜査を手伝えと言ってきます。警察機関への協力は当然の義務ということで、杏子さんには半ば押し付けられる形で主人公が受け持つことに。
ということでチャプター6開始です。
伊達さんエッロ伊達さんによれば、ここ2か月のうちに秋葉原周辺で10人ほど失踪中だが、まだ大きな事件になっておらず関連性も認められないとして”上”が捜査に踏み切らないため、うちに頼ってきたようです。伊達さんのカンでピックアップした失踪者リストをもとにアキバの神隠しの解決へ。
いざ秋葉原。もっと人でごった返してたら完全再現でしたねw
ちなみにサイスルにはコスチューム機能があるのですが、ここから先ちょくちょく主人公が来てる服が変わります。服は新宿のショップで買えます。
右奥にいるキモめの男に話しかけると進みます。こいつの喋り方がこてこてのテンプレオタクでちょっとくどいw リアルでこんな喋り方する人いたらちょっと引いちゃいますけどね。初恋の女性に自分のことをどう思っているか聞いてきたら神隠しについて教えるということで初恋の女性を探します。
女性は反対側の歩道にいました。どうやらキモ男は女性のことをストーカーしていたようで、キモめな感じが生理的に受け付けないから気持ちにはこたえられないと伝えてこいと言われました。
タルコフスキーというのは、映画監督のアンドレイ・タルコフスキーのことですね。「ストーカー」という映画を作った人みたいです。
選択肢で全部言っていくスタイル。脅した結果、コミックマニア・フォーラムのURLをもらえたので早速向かいます。
神隠しについて聞き込みをしていると、心当たりがあるという女性が。中野の中古書店という店で待ち合わせします。
と、ここでアラタ登場。調査について知りたがったり、結構探偵に興味津々なようです。アラタと一緒に待ち合わせ場所に向かいます。
この女性によれば、コミマニフォーラムはマンガ好きが集まる場所で、中には自分で漫画を描いている人がいる。その中の一人が描いていた漫画が、どこかで見たようなものばかりで、そのパクリ疑惑の漫画にボロクソなコメントを付けた人たちがいた。そして失踪者というのがまさにそのボロクソなコメントをした人たちだということらしいです。
事務所に戻り、件の漫画が乗っていたサイトを調べます。削除されたデータはクーロンに流れ着いているとのことで、直接確認しに行きます。
クーロンlv1を探索していると削除されたデータがしっかりと流れ着いていました。調べると、ワイズモンとの戦闘。ウイルス種なのでワクチン種のデジモンでガンガン攻めていきます。
無事撃破。怖い。サイスルこんなんばっかや。ワイズモンはどこかに逃げてしまいますが、アラタがしっかり追跡。有能かよ。秋葉原のネットカフェに逃げたようなので、EDENからログアウトして秋葉原へ。
秋葉原へ着くと、ちょうどマヨヒガ現象が発生しました。中では失踪者たちが石像のように突っ立ってました。その中には主人公たちに情報を提供してくれた金髪の女性までも。マヨヒガが起きたということはイーターがいるということなので探します。
奥へ進むと末堂もいました。末堂は普通に話せるようですね。何はともあれ、秋葉原デジタルシフトの奥に進みます。ちなみに末堂はショップの役割も果たしているのでアイテムは補充しておきましょう。
最奥には、冒頭でキモ男にストーカーされていた女性が。この人が今回の事件の犯人のようです。目がイッちゃってます。自分が描いた漫画をけなした人たちへの憎悪で完全に狂ってます。でっかいつけペンを振り回す動きがめっちゃ激しい。
でっかい! ワイズモン! ボス戦!
さっき戦ったよりも断然タフになっているので気を付けましょう。ワイズモンは知力が高いのでワクチン種の物理攻撃で攻めていくのがいいでしょう。といいつつこの時ワクチン種がペックモンしかいなかったのでちょっと苦戦しました。
ワイズモンを倒すとイーターがやってきました。忘れてた。女性はイーターに襲われ、また連戦になります。いつも通りクワガーモンのシザーアームズでごり押しじゃい!
イーターを倒したことによりデジタルシフトが消えました。失踪者は全員無事だが失踪中の記憶なし、犯人はイーターに襲われたことによりEDEN症候群になってしまいましたとさ。しかし一応事件は解決…なのか?
ことの顛末をアラタにも伝えます。アラタの推察によれば、イーターはデータを食らう。そして人間がデジタルシフトの中では半デジタル化してるとすると、犯人(西野さん)はその半分の精神データだけがイーターに食われてしまった。そして現実世界に肉体だけ残される。それがEDEN症候群発症の原理だと。アラタはこれから独自にEDEN症候群について調べるようです。ひとまず今回の件はこれで終了。
といったところで今回はこの辺で。
( ..)φ……甘納豆